キューティクル コットン
トウカンゲン トリートメントは
「糖」で還元して「クセ」や「うねり」を解決します。
進化した、くせ毛用トリートメント
還元糖 の力 (ラクトース)
「糖」で還元して
「クセ」や「うねり」を解決します!
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んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
・・・・・・・・・・
ぢ~ぢさん、質問があるのですが
トリートメントにラクトースが入っているので還元されて、
流すときのシャワーの水圧で真っ直ぐにし、水の中の酸素で酸化させる
毎日のトリートメントで縮毛矯正いらず!
って聞いたんですけど、ラクトースって
クセ毛を伸ばすほど還元力があるのでしょうか?
流すときのシャワーの水圧で真っ直ぐにし、
水の中の酸素で酸化させるってありえるのでしょうか?
暇な時でいいので、教えてください
・・・・・・・・・・
ホイホイ!
また また トンデモ理論の登場だね(笑)
まず ラクトースとは?(ウィキペディアより)
ラクトース(Lactose)または
乳糖(にゅうとう)は、二糖類の低甘味度甘味料。
牛乳や人乳問わず哺乳類の乳汁に含まれている。
また、植物ではレンギョウの花粉中に含まれていることが知られている。
牛乳のほんのり甘い感じが ラクトースなんだね。
んで このラクトース(乳糖)で
髪の毛のSS結合を還元するのか?
HPなんかではこんな解説をしている
糖で還元して、水圧で矯正!
キューティクルの“ゆがみ”を糖で還元し、
すすぎ時の水圧でまっすぐに整え酸化することで、
クセを補正していく。
トウカンゲンの主成分の
ラクトースなどはキューティクルの乱れを
すすいでいる時に補正します
使用し続けることで内部の硬い
パラコルテックスを柔らかくすることができます
確かに ラクトースは 還元糖に分類される
還元糖(かんげんとう、reducing sugar)とは、
塩基性溶液中でアルデヒド基またはケトン基を形成する糖のことである。
還元糖は適当な酸化剤によって酸化されてアルドン酸、アルダル酸を与える。
還元糖には例えばグルコース、フルクトース、グリセルアルデヒドなどの
全ての単糖、ラクトース、アラビノース、マルトースなどの
マルトース型二糖・オリゴ糖が含まれる。
ケトン基を含む糖はケトース、
アルデヒド基を含む糖はアルドースとして知られる。
スクロースおよびトレハロースは溶液中でアルデヒド基および
ケトン基を生じないため還元糖ではない。
(ウィキペディアより)
だからといって ラクトースが
チオグリコール酸などと同じように
髪の毛のSS結合を切断して
縮毛矯正のように癖を伸ばすことが出来る!
なんてのは まず考えられないお話だろう。
元々 糖類は ヒアルロン酸のように
髪の毛には 保湿効果が高いので
癖がおさまった感じに
仕上がるのは理解できるけどね。
ま メーカーさんとしても
髪の表面にあるキューティクルの
“ゆがみ”を改善するとか
内部の硬いパラコルテックスを
柔らかくするとかの表現をしているからね。
>トリートメントにラクトースが入っているので還元されて、
流すときのシャワーの水圧で真っ直ぐにし、水の中の酸素で酸化させる
毎日のトリートメントで縮毛矯正いらず!
って聞いたんですけど、ラクトースって
クセ毛を伸ばすほど還元力があるのでしょうか?
流すときのシャワーの水圧で真っ直ぐにし、
水の中の酸素で酸化させるってありえるのでしょうか?
まず ありえへんお話 だ!!!
ラクトースなどの糖類の保湿効果は高いので
それによって 癖が落ち着く効果を
こじつけただけのようなお話だね。
コメント
コメント失礼します。
いつも楽しく拝読しております。
少し前に出ていたサプレスアシッドについてドS様はどう捉えますか?
ディーラーから提案されました。トリートメント以上縮毛未満の新しいストレート剤みたいな物との事で、主成分はグリオキシル酸らしいです。
作業工程が1浴式みたいで、プレシャン→塗布→加温→泡立てプレリンス→ブロー→アイロン仕上げ
オレンジコスメからの商材ですがURL貼っておきますので解析お願い致します。
ドS目線でのグリオキシル酸についての見解もあると嬉しいです。