一度 ダメージした髪は
何をしようが
どんな物をつけようが
絶対に 修復も再生もしない!
ヘアカラーやパーマなども
やればやるほど ダメージは増えていく。
そう ダメージは蓄積 されるのだ。。。
だから ヘアカラーやパーマの履歴
今まで どんなパーマをしたのか?
どのような毛染めをしたのか?
これを しっかりと把握し
これからの施術を考えるのは
とても大切な事なんだよね。。。
今日も元気に キィちゃんをクリック♩
↓
んじゃ 今日の読者さんからのコメント
・・・・・・・・・・
じいじさん
どうして 髪の毛は
髪の毛手帳 がないんですかね?
お薬手帳みたく
前回どんな 内容の 施術をしたか
その時の状態や 事細かな
美容師さんの 技術をかいてくれたら
すごく コミュニケージョンが
スムーズなんですよね
いつやりましたか
前回 どんなカラーレベルでしたか
とか めちゃくちゃ あやふやで
こいつテキトー言ってんなーって思われてそうです
実際 事細かに 覚えてらんないんですよね
ちょくちょく新しくサロンに行くわけではないのですが、
スケジュールが合わないときなどに
リタッチだけ 行くときなんかに ほんとに 忘れたよ、、、
というのは 美容師さんに言いにくいし
髪の毛手帳 まじで そうなって
欲しいってワガママですかねえ
説明が 出来ない やった日にちを
覚えてらんないという
ワガママですかねぇ
ああ
・・・・・・・・・
ふむふむ・・・
お薬手帳かぁ〜〜〜
場末のぢ〜ぢも 歳のせいで
高血圧やら血栓の持病があり
毎月病院に薬をもらいにいくし
最近は 歯の治療にも通ってるんだが
最近は 処方箋薬局に行くと
いつも お薬手帳はありますか?
って 聞かれる・・・
実は 場末のぢ〜ぢは
こいつを持っていないんだけど・・・
美容室での お薬手帳みたいなやつか〜
>お薬手帳みたく
前回どんな 内容の 施術をしたか
その時の状態や 事細かな
美容師さんの 技術をかいてくれたら
すごく コミュニケージョンが
スムーズなんですよね
ふむふむ
君の言う事も わからんではない・・・
でも 現実的には・・・
美容室では難しいと思うね。
まず 一番の問題は
美容師の仕事には
全く 統一感が無い!
って事・・・
例えばね 病院や処方箋薬局の場合なら
厚生省で認可を受けた 共通の薬しか出せないし
薬剤師さんの薬に関する知識も
ある程度の統一感もあるだろう
医師の方も学会などで勉強し 新しい治療法など
ある程度 共有している部分もあるしね。
お薬手帳を 見ても
ある程度の共通した認識が持てるだろう。。。
ここが 美容師には 難しいところだ
サロンで使用してる ヘアカラー剤やパーマ剤なんて
いろんなメーカーさんが 独自の理論で作ってたりして
それぞれに 違いがあるし
また 薬剤だけじゃなく
それを使用する 美容師さんの
施術方法や知識レベルも
ものすごく 違ったりするからね・・・
この記事を読んで欲しいけど
↓
美容師の仕事なんて 誰がしても同じ!
これが 実際は 大きな勘違い・・・
ほんの1〜2センチのカットでも
切る美容師によって 結果はかなり変わりますし
同じパーマ液や ヘアカラー剤を使っても
施術する美容師によって 結果は大違い!
モノ より コト
コト より ヒト
美容師の仕事なんぞ
誰がしても 同じなんて
思わないでください♩
例えばね・・・
あるサロンで 何年か修行して
ヘアスタイリストになったとしても
サロンを変わったら 全く使えないで
一から修行し直し・・・
なんてことは 普通にあるお話なんだよね。
だからね
もし お薬手帳みたいなもんがあって
カルテみたいな記述をしたとしても
他のサロンの美容師さんが見たら
全く 理解できない事もあると思うよ!
>ちょくちょく新しくサロンに行くわけではないのですが、
スケジュールが合わないときなどに
リタッチだけ 行くときなんかに ほんとに 忘れたよ、、、
というのは 美容師さんに言いにくいし
このぐらいの リタッチレベルなら
髪の毛がどのくらい伸びてるのか見れば
美容師さんなら 簡単にわかるハズだから
気にしなくてもいいんだよね。
実はね・・・
もし お薬手帳みたいな
髪の毛の履歴手帳なんか 作っちゃうと
もっと トラブルが 増えてしまう
危険性もあんだよね・・・
前回 どんな施術をしたのか?
今まで どんな薬剤履歴なのか?
これは 一歩間違うと
美容師の判断を狂わせ
思わぬ失敗を 招きかねないんだ・・・
次回 そいつを書くね
続く・・・
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