16歳で美容師を始め 24歳でサロンをオープン!
最初のサロンは 6坪ちょい。。。
ギリギリ 美容室としての許可される広さ
多分 最小レベルの ちっちゃい美容室だ。
しかも 隣はじぃちゃんの代からの理容室、、、
すべて 銀行からの借金で 15年ローン(笑)
今でも クリックの店長である小畠(当時19歳)
と二人で始めたサロン。。。
なんと 初月の売り上げは 28万円!
あはは〜 大赤字(爆)
しかも ぢ〜ぢは 結婚したてで
嫁さんのお腹には 長女がいた。。。
しかも OPENして 2ヶ月で出産・・・
親子三人 路頭に迷うのか???
場末のぢ〜ぢのルーツを探るシリーズ
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んじゃ 最終章 と行こう♩
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ぢ〜ぢの愛孫 きぃちゃん 1日1回 クリックは必須ですよ♩
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本日の理美容師ブログ記事
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DO-Sさんとこのパーマ液 でも よろこんでいただいてますよ♪
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場末のぢ〜ぢの妄想だった
処理剤は
保護も ダメージ修復もしない!
パーマの1剤の減力効果と
やりすぎると 酸化の妨害をする。
こう考えていた ぢ〜ぢが30代半ばの頃
あるパーマ剤とかを開発してた方と 再会した。
実は この方 ぢ〜ぢが20歳ぐらいの時に
最初にお会いしてるんだ。。。
ぢ〜ぢが まだサロンに勤めている頃
現在の DO-Sシャンプーやパーマ剤など
DO-S商品の ほとんどを製作してくれてる
東粧ケミカルさんで 開発をしていた方なんだ。
そう 場末のぢ〜ぢが二十歳ぐらいなんで
もう30年以上前 先代だった頃の東粧ケミカルさんから
ずっと お世話になっとる訳だ。。。
その方は その後 その方は数社で開発をしたり
自分でメーカーを立ち上げたりしてて
15年ぶりにディーラーさんの紹介で お会いした。
この方の 話はとても わかりやすく
場末のぢ〜ぢの 現場での疑問や
妄想から起こる 悩みにすごく参考になった。
実は DO-Sシャンプーのベースもこの頃に生まれた。
んで この方から 沢山の事を教わった。。。
パーマ剤の アルカリ剤と還元剤の関係
水膨潤とアル還膨潤の 違い、仕組み
SS結合とイオン結合のパーマへの影響
ケラチンや処理剤などの働きや効果
還元と酸化などのバランスやコントロール
ぢ〜ぢが 今でも一番大切にしている
キャッチボールの理論や考え方・・・
その他にも 色々あるが 現在の場末のぢ〜ぢの
根底になる理論は この頃に作られたんだ。
その後も 数人の開発の方達に教わり
毛髪科学の研究をしている人らの思考を入れたり
現在の毛髪科学の 基本中の基本
髪の毛は死滅細胞で出来ているので
現在のところ 何をしようと
再生も修復もできない!
これを ブレないベースとして
40歳ぐらいまでの5年間で
場末のぢ〜ぢ いや どS美容師的な
すっぴん髪理論は 形成された。
どS美容師の ルーツはここだ!
日々の 現場での試行錯誤と
ぢ〜ぢの頭の中だけにある
毛髪理論の整理。。。
ふと 気づくと
サロンに 処理剤というモノが
ほぼ無くなっていたし
ずっと 感じていた 疑問・・・
ありえない結果になるヘアケアの矛盾
ヘアケアに気を使う人ほど 傷んでいて
ヘアケアに無頓着な人ほど 傷みにくい
この矛盾は なぜ 起こるのか???
こいつも 少なくなってきた。。。
来店する お客さんの
ヘアコンディションは
格段に良くなっていった!
何かを足して なんとかしよう!
もしかして コレを入れたら
髪の毛の傷みが治るんじゃないのか?
薬剤ダメージを少なくするために
何かを足して 保護しよう・・・
足し算で考えるヘアケア
たしかに これを辞めるには 勇気がいる。
ただ 何を足しても 補っても
髪の毛には 同化も吸収もできないのは事実、、、
引き算 で考えてみるのも一つの方法
髪の毛とキャッチボールして
薬剤のバランスをコントロールし
ありのままの髪の毛のタンパク質にだけ
パーマやストレートパーマをかける!
こんな考えが あっても問題はないじゃろ♩
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