ヘアドライヤーの熱から
髪の毛を守る 天然オイル・・・
ヘアアイロンの高熱から
毛髪を保護する トリートメント・・・
などなど
ドライヤーやヘアアイロン、コテなどの
熱から守るっていうヘアケア商品は
結構多いんだよね・・・
ぢ〜ぢの愛孫 ひまりちゃんです!
1日1回 クリックをお願いします♩
↓
んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
・・・・・・・・・・
はじめまして。
Do-sシャントリデビューして2週間ほど経ちました。
シャンプーは基本2回目でもこもこに泡立つようになり、
トリートメントSPは2プッシュ毛先中心につけて、
少しぬめっとするところまで流しています。
タオルドライ後、ほんの少しトリートメントSPを毛先になじませ、
ヘアミストSPも全体にかけてドライヤーで乾かしています。
パサパサではないのですが、なんとな~くうるおいが
足りないような気がして気になっていたDo-sオイルを購入し、
最後の最後(ストレートアイロン使用後)に1プッシュ使ってみたところ
自分好みの仕上がりになりました!
そこで 一つお聞きしたいのですが、
じ~じさんのブログで
Do-sオイルをドライヤーの前に使わないように
書いてあったと思うのですがなぜなのでしょうか?
(答えを見落としていたらすみません…)
濡れた髪にオイルをつけて乾かすと熱によるダメージから髪を守る…
という商品が多く、Do-sシャントリに出会うまでは
私もそのような使い方をしていました。
あと、Do-s商品を扱っている美容師さんのブログに、
ハイダメージの方はトリートメントSPにオイルを混ぜて
塗布してからドライする方法が書いてあったのですが、
この使い方は大丈夫でしょうか?
既出でしたら申し訳ありません…。
・・・・・・・・・・
ホイホイ!
DO-Sオイルは ドライヤーで乾かす前には
あまり使わないほうが良いって お話だね・・・
ま まずその前に 今の君の使用方法
↓
>パサパサではないのですが、なんとな~くうるおいが
足りないような気がして気になっていたDo-sオイルを購入し、
最後の最後(ストレートアイロン使用後)に1プッシュ使ってみたところ
自分好みの仕上がりになりました!
ストレートアイロンを使ってるんなら
この使用方法が ぢ〜ぢもベストだと思うよ♪
スタイリングの最後の最後につけるのは
君の悩みのパサパサで うるおいが足りない
とかの場合は とっても効果的な 保湿 なんだ!
この時のDO-Sオイルは 油分 ではなく
保湿剤 だと思ってつけるとよい。
最後の少量のオイルは 最上の 保湿剤!
これは 覚えておくとよいよ♪
髪にうるおいを与える 保湿剤には
ヒアルロン酸やリピジュアのように
直接ついて 水分維持するものと
オイル成分等で表面を軽くコートして
水分の逃さないようにするものがあるからね。
ただ 強い表面コートは
髪をダメージさせる場合もあるから
ここらのバランスも大切だね♪
※DO-Sオイルでも沢山つけたら被膜です。
もし DO-Sオイルだけでは重たく感じたら
DO-Sアウトバストリートメントと
DO-Sオイルに混ぜて調整したらいいからね♪
っで 質問いくね〜
まず ちょいと順番が前後するけど
>濡れた髪にオイルをつけて乾かすと熱によるダメージから髪を守る…
という商品が多く、Do-sシャントリに出会うまでは
私もそのような使い方をしていました。
はっきり言って オイルをつけて
熱のダメージから守る なんてのは
絶対に無理だね!!!
昨日の記事にも書いた
↓
これはアイロンだけど
ドライヤーの熱でも同じだよ・・・
オイルだろうが トリートメントだろうが
遮熱(熱を遮断、温度を下げる)効果は無いので
熱から守る(保護する)のは不可能ね!!!
熱のダメージを軽減するには
濡れてる時は 遠くから当てるとか
同じ場所に当たらないようにするとか
風量は多いけど 温度は高くない
ドライヤーを使用するとか・・・
直接 熱(ドライヤーや その当て方)
を工夫してあげないとダメなんだね。
>じ~じさんのブログで
Do-sオイルをドライヤーの前に使わないように
書いてあったと思うのですがなぜなのでしょうか?
(答えを見落としていたらすみません…)
これは DO-Sオイルは まだマシなほうで
天然100%オイルや 高濃度のオイル成分とか
濃度のあるシリコンオイルや それ系のものを
つけてる人は 特に注意したほうが良い!
なぜなのか?というと・・・
この記事を熟読してみて
↓
この記事の 最後のあたりのこの文章
↓
キューティクルの損傷や
過激な表面コーティングとかオイル毛等で
キューティクルが正常な働きをしなくなり
髪の毛がうまく水分調整ができなくなって
結合水が減少してしまう!
っていう原因だったりするんだよね〜。
こんな感じで・・・
高濃度のオイルは かなり強い
被膜(コーティング)になる可能性が高い。
↓
すると ドライヤーをかけた時の
水分調整が上手くいかなくなる。
↓
その影響で 髪の命である
結合水が減少したりする可能性もある。
↓
髪が乾燥しやすく パサパサの
ヘアダメージ毛になりやすい!
ドライヤーで乾かす前に
高濃度オイルで 強いコーティングをされると
髪の水分調整が上手く行かなくなりヘアダメージが
進行する恐れがあるので辞めた方が良い。
とくに 結合水が少なくなると
水分維持が出来なくなるので
乾燥してパサパサの髪になっちゃうよ♪
そう・・・君の場合なんかでも
もしかして 今まで
>濡れた髪にオイルをつけて乾かすと
熱によるダメージから髪を守る…という商品が多く、
Do-sシャントリに出会うまでは
私もそのような使い方をしていました。
↑ こういう 胡散臭いメーカー理論に騙され
間違ったヘアケアや 製品の使い方 が原因で
パサパサの乾燥毛になってる可能性もあるので
是非とも改善して 美髪を目指してね♪
>あと、Do-s商品を扱っている美容師さんのブログに、
ハイダメージの方はトリートメントSPにオイルを混ぜて
塗布してからドライする方法が書いてあったのですが、
この使い方は大丈夫でしょうか?
えっとね・・・そもそも
ドライヤー前でも 後でもなんだけど
場末のぢ〜ぢは 天然オイル100%とか
100%じゃなくてもい高濃度のオイルを
髪につけるのは あまり賛成しない。
一つ目の理由は???
濃すぎるからね!
だから ホホバオイルで出来てる
DO-Sオイルなんかでも
濃度は 50%以下だ(詳しくは企業秘密)
でも この DO-Sオイルでも
ドライヤー前には
そのままつけるのは感心しない。
それが 二つ目の理由なんだけどね・・・
高濃度や天然100%オイルなどには
乳化剤が 入っていない!
この乳化剤は
DO-SトリートメントSPとかには入ってる。
実は 最近発売した
DO-SアウトバストリートメントSPには
ここらを考えて 一番多く入れてるけどね。
んで この乳化剤ってのは 何かっていうと
水と油を 混ぜちゃうもんなんだ!
シャンプーに入ってる 界面活性剤と同じね
詳しくは この記事で読んでみて
↓
乳化剤は 水と油を混ぜられるモノだから
濡れてる時につけて ドライヤーしても
水分の出入りの邪魔をあまりしないんだよね。。。
だけど 乳化剤の入ってない
高濃度オイルだと 水分の出入りの
邪魔しちゃうんだよね!
だから
乳化剤入りのDO-SトリートメントSPに
DO-Sオイルを 少し混ぜる程度なら
ドライヤーしても 水分の出入りの
妨害をする心配はあまりないんだね。
あ あんまり 沢山はダメだけどね・・・
ドライヤーの前に天然100%のオイルや
高濃度のオイルやシリコーンオイルなど
乳化剤を配合してないヘアケア製品は
パサパサの乾燥毛になる場合があるので
使わないほうが良いよ♪
この ドライヤー前につける
アウトバストリートメントとして
最近 場末のぢ〜ぢが作ったのが
水分調整の邪魔を出来るだけしないで
ダメージの誤魔化しに最適なように
乳化剤や他の成分をバランスよく設計したのが
DO-SアウトバストリートメントSPなんだ(宣伝)
コメント
じ~じさま
お忙しい所お答えくださりありがとうございます!!
とてもわかりやすく、勉強になりました。
Do-sオイルが本当によすぎて調子に乗ってたくさんつけてしまいそうだったので、Do-sオイルでもつけすぎれば被膜…にドキッとしました。
早速アウトバスSP購入したいと思います^^