サウナ風呂(サウナぶろ)、または略して単にサウナとは、
フィンランド式の蒸し風呂。
空気を高温にしたサウナ室に入って身体を温めて、汗をかく。
室内に入る前や途中、上がる際に水風呂に入ったり、
シャワーを浴びたりして身体を冷やすとともに(温冷交代浴)、
汗や汚れを落とす。本場のフィンランドでは屋外に出て
冷気に身を晒したり、自然の湖に入ったりすることもある。
サウナ室内の設定温度は60度程度から100度程度まである。
ウィキペディアより
ぢ〜ぢの愛孫 ひまりちゃんです!
1日1回 クリックをお願いします♩
↓
んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
・・・・・・・・・・
こんにちは。お世話になります。
いつも楽しくブログ拝見させていただいています。
今回サウナのブログですが、私もずっと疑問で、
お聞きしたいです。宜しくお願いします。
サウナで髪を傷めない方法なのですが一番よい方法は、
ドライ毛が良いのでしょうか?
ターバンタオルも濡らすのか
乾いているほうかどちらがよいのでしょうか?
そしてカラー後のサウナが気になるのですが
アルカリオフをしていても、数日はアルカリに傾きやすいので
特に濡れた髪でのサウナは要注意でしょうか?
いつも、すみません。お時間ある時に宜しくお願い致します。
・・・・・・・・・・
ほいほい!
この前の記事
↓
一般の方は 最初聞いたら驚くことが多いけど
髪の毛が 濡れてるときのほうが
高温に弱い(傷みやすい)ってことなんだね。。。
毛髪の熱変性 髪の毛のタンパク質が
熱で焼けちゃうような現象ね。
こいつは びしょびしょに濡れてる状態
水分含有量30〜35%程度で 60度程度!
髪の毛が普通に乾燥してる状態
水分含有量10〜15%で 140度程度なんだ。
そう こいつの言い方を変えると
髪の毛って 濡れてるときは
60度ぐらいの温度でもダメージしはじめちゃうけど
乾いた状態なら 130度ぐらいまで 耐えられる!?
そう 髪は濡れてる時のほうが 高温には弱い!
びしょびしょに髪が濡れてる状態だと
ほんの 60度程度でも 髪は火傷しちゃう!
これ たぶん 素人さんからすると意外だったりするんだよね。
だから たとえば ドライヤーの温風の温度は
だいたい90度ぐらいなんで 半乾きになるぐらいまでは
すこし離して使うとか 一箇所に集中してかけないなどの
工夫をしたほうがいいんだよね。。。
だから この毛髪の熱変性の温度を知ると
サウナなんかでのヘアダメージも考えちゃうんだよね〜
んじゃ 今日の質問に答えていこう
>サウナで髪を傷めない方法なのですが一番よい方法は、
ドライ毛が良いのでしょうか?
そのとおり!
サウナに入るときは 乾いた髪が一番良いと思うよ!
なんせ 毛髪はドライであれば
140度ぐらいまでは 耐えられるんだからね♪
ま しっかりタオルドライしたぐらいでもだいぶマシなんで
出来るだけ水分を無くすようにしたほうが良いと思うよ♪
>ターバンタオルも濡らすのか
乾いているほうかどちらがよいのでしょうか?
これも できるだけ乾いてるほうが良いと思うよ♪
ま でも 実際はタオルターバンをしっかりすれば
少々湿ってるぐらいでも よっぽどの高温サウナじゃない限りは
そんなに 髪の温度も上がらないような気もするけどね。
>そしてカラー後のサウナが気になるのですが
アルカリオフをしていても、数日はアルカリに傾きやすいので
特に濡れた髪でのサウナは要注意でしょうか?
これも そのとおりとしか言えないよね・・・
パーマなんかと比べても
とってもアルカリが高いヘアカラー剤だからね♪
アルカリオフを使用してても ヘアカラー後1週間ぐらいは
サウナは避けておいたほうが 髪の毛のダメージには良いと思うよ。
コメント
ありがとうございます。
スッキリと理解できました。ネットなど色々調べてもサウナは濡らして入ると書いてあるものやトリートメントをつけて入るとかで
でも濡れているときは敏感だしアルカリの問題もあるしスッキリせず、やはりじいじ様に教えて貰うのが一番だと思い質問いたしました。ホント
ありがとうございましたm(__)m