乾燥して ボサボサ、バサバサな髪
美髪作りには 髪の水分 が重要です！
健康な髪の 水分量は 乾燥した状態で
１１〜１５％程度と言われてる
水分量が１０％を下回ると
バサバサと乾燥した髪になっていく・・・
髪の水分量を増やす 保湿ケアとは？
毛髪に大切な 結合水、自由水とは？
ヘアダメージと水分、油分の関係とは？
パサつきから守り 潤いを与えるヘアケアとは？
ぢ〜ぢの愛孫 きぃちゃん
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↓
傷んだ髪の毛って 乾燥してバサバサ！
そして シャンプーして
髪の毛が濡れてる時に・・・
テロんってして コシがなくなり
柔らかくなってくると
それは ヘアダメージでは
赤信号！ 危険な状態です！
多分 ここぐらいまで
ダメージが進行してくると
櫛通りも悪く 引っかかって来ます
そして乾燥すると ガシガシします・・・
髪が 濡れてたら テロんと柔らかく
感想したら バサバサ ガシガシ！
これを 髪の毛のミイラ化 と言います
特に この記事を熟読してみて
↓
結合水（けつごうすい） bound water
生体組織に含まれる水の一部は，蛋白質分子，
親液コロイド粒子などの成分物質と強く結合しているため，
乾燥されにくく，氷点で凍結しない。
これを結合水という。
自由水と異なり，溶媒としての作用がない。
人間の毛髪は 同じような構造の爪や
動物の角などと比較すると多くの結合水を
含有していると言われている。。。
髪の毛には 結合水 という水分がある！
タンパク質結合水 というものだが
こいつに近い 水分で
CMC保持水 NMF保持水ってのもある
この３種類の 結合水、保持水は
髪の毛の 命 と言っても
過言ではない 大切なモノ！
髪の毛って どんなに長い時間
ドライヤーをかけようと
アイロンでジュ〜ジュ〜しようと
乾燥しきっても・・・
ポキって 折れたりしないよね！？
いくら乾燥してても
髪の毛に柔軟性があったり
しなやかに曲がったり できるのも・・・
毛髪に しっかりと保持されている水分
結合水・保持水 のおかげなんだ！
ただし
髪の毛が ダメージしてくると・・・
髪の毛の タンパク質
（間充物質）が抜けていく
そして この時に
結合水・保持水
も流出してしまうのだ。
そう そうすると
髪の毛は 水分維持が困難になり
髪の毛が乾燥して
バサバサ ボサボサ になる、、、
そう こうなってくると
いくら 水分を入れても 無駄！
保湿剤や 潤い成分なんかを入れたとしても
乾いてしまえば 水分は無くなっちゃうからね♩
保湿成分などは あくまで自由水で
結合水でも 保持水でもないからね・・・
乾燥して バサバサ ボサボサ
ボワ〜って 広がってしまう髪・・・
ここで だいたいの人が
間違った ヘアケアを始めようとする
乾燥して 広がる バサバサ
だから・・・ 油分を補おう！
そう 油分でボサボサを
回避しようとするんだ。。。
ただ・・・ 多くの人が失敗しがちなんだが
それは 油分が多すぎて
オイル毛になってしまうって事・・・
しっかり 読んでみてね
↓
特に 結合水が少なくなってる ミイラ毛は
油分との相性がよく たくさん吸着しやすい！
そう
ミイラ毛 ⇨ オイル毛
こう なりやすいんだよね。。。
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