現場の美容師が開発したシャンプー
全国の理美容師がオススメする
DO-Sシャンプー&トリートメント
一般用インターネット通販専用の
DO-Sシャンプー&トリートメント
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1Lサイズは すでに販売中〜!
500mlと200mlは12月中旬から販売予定です。
どういった経緯で
DO-Sシャンプーが生まれたのか?
そいつのシリーズ
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続きをいくね〜
場末のぢ〜ぢの孫たちを 1日1回はクリック♩
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最初は お客さんに提供するヘアスタイルを
お客さん自身で再現したり 持続させるため
オリジナルの スタイリング剤が欲しい!
そう考えて 色々試していったのだが
どうも 上手くいかない・・・
同じお客さんでも サロンでした時はいいけど
自宅でスタイリングすると 全く別物になってしまう。。。
なんでだ???
あ もしかしたら
スタイリング剤以前の
シャンプーやトリートメントに
問題があるんじゃないのか?
そうして
ヘアスタイルの再現性と持続性を考えていくと
シャンプー&トリートメントに行き着いたんだ。
前回の記事でも 書いているよね・・・
そう そもそも
スタイリング剤をつける前に
べったりと仕上がる
シャンプーやリンスをつけてたり
当時 出回り始めていた
アウトバストリートメントなんかをつけてると
いくらスタイリング剤をつけても
どうしても べっとりした髪型になるじゃんね(汗)
いくら ふんわりと軽い髪型にカットして
その髪型に最適な スタイリング剤を使っても
お客さんが 家でシリコンべたべたの
シャンプー&トリートメント使ったら
ふんわり系の髪型なんか 再現できんやん!
元がべっとりなのに
軽く ふんわりなんかなる訳ないじゃん(笑)
そう いくらサロンで
軽い感じに動きを出すようなカットをして
それに合うスタイリング剤を使用しても
お客さんが家に帰って
油分やシリコンべったりの
シャンプーやトリートメント使ったら
べったりとした動きのない
全く違う髪型になっちゃうじゃん!
こりゃ 再現性も持続性も無いわな・・・
んじゃ ってんで スタイリング剤の前に
シャンプーとかから 考えて行こうと思ったんだ。
DO-Sシャンプーの誕生 時代
んじゃ 今日は
DO-Sシャンプーを開発してた時代の
ヘアケア事情を少しお話しよう。。。
ちょうど その当時(15年以上前)
ヘアケア商品も大きな転換期を迎えていた!
理美容室で販売してるサロンシャンプーは
ほとんどのメーカーさんが
アミノ酸系シャンプーになってきてた。。。
表示成分無添加を謳ってたり
植物性とか マイルド思考に転換してた。
トリートメントは
シリコンという 素晴らしく
手触りの良いものが出て
今までの 概念が覆されてしまった。
キューティクルコートなる
最強のアウトバストリートメントが流行したりね。
その後も 2ステップだの 3ステップだのの
サロントリートメントがぼちぼち登場していきた。
そう
シャンプーは どんどんマイルドに
トリートメントはシリコンを筆頭に
どんどん 手触りやつやを重視した
何かを つけまくる手法だ
今でいう 足し算のヘアケアだね。
そして ドラックストアとかで販売される
市販のシャンプーやトリートメントとかは?
シリコンの登場から 大きく変わった!
こりゃ 場末のぢ〜ぢの記憶によると
シャンプーだけで ツヤツヤになるという
リンスinシャンプー あたりからだね。。。
トリートメント、コンディショナー、リンスは
シリコンのおかげで ツルツルになった。
んで コスト的にアミノ酸は使えないから
シャンプーにまで シリコンを投入だ!
手触りやツヤを重視するあまり
こいつも シリコンつけまくりの
足し算のヘアケア だよね・・・
あ 別に シリコンがどうのこうのではなく
油でも シリコンでも
サロンで使う PPTにしろ
とりあえず 髪につけまくる・・・
ツヤや手触りは 劇的に良くなるけど
髪が 重たくなるのは 必然なんだ!
そう
マイルドに ちょいと洗っただけで
髪に 何かを足すから 重たくなる!
重たくなるから 動きが出ない
しかも 当時ぐらいから
シャギーだの 削ぎだのの
軽さや動きのあるヘアスタイルが
流行りだしたのに・・・
こりゃ 現場でカットをしてるから
変化に気づいたのかも 知んない・・・
スタイリング剤も変化してたね〜
ヘアワックスなるものが登場したのが
ちょうど この頃だよね・・・
油やシリコンでべっとりとなった髪を
無理やり動かす にはセット力のある
ワックスが必要だったんだ。。。
場末のぢ〜ぢがすっぴん髪の時に良く例えるけど
洗顔剤にファンデーション入れたり
洗顔直後にファンデーションつけて寝て
翌朝 また その上に
コンシーラーにファンデーション。。。
もう とんでもない 厚化粧でしょ(笑)
つっぱっちゃって 笑えないよ〜(爆)
田舎の いち美容師の考えでは
髪の毛のツヤや手触りは良くなるけど
ふんわり 軽い 動きのある髪型が
上手く 再現できない!
ただ それが 嫌で・・・
そいつをなんとかしたい!
スタイリング剤をつける前に
油やシリコンなどをつけない・・・
いろんなモノを足さないで
本来の 素 の状態の髪にした方が
絶対に スタイリングが
安定して しやすいんじゃないの!?
そう ここで
引き算のヘアケア
すっぴん髪(素髪)
って 思考が登場したのだ!
すっぴん髪にしてから
スタイリング剤を使用したら
安定して 狙い通りの
スタイリングが可能になった。。
実は ここまでは
ヘアダメージ(髪の毛の傷み)なんか
全く 考えていなかった(汗)
お客さん自身で 再現性や持続性が良く
安定したスタイリングをするには
すっぴん髪にするのが 最適だったんだ!
そして ここから
試行錯誤していくと
こいつが いろんな
今までの疑問を解決してくれたり
ヘアダメージにも深く
関係してくることを
発見していったんだ・・・
続く・・・
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