ハナヘナとDO-Sで絡まってギシギシに・・・

ハナ ヘナ

ハナヘナとDO-Sの黄金コンビを
ここ数年 愛用してます。

パーマや 縮毛矯正もしてないし
ハナ ヘナも毎月してるし
ヘアケアもDO-Sシリーズ以外使ってません。

 

な な なのに・・・

私の髪は ドライヤーで乾かすと
指も通らないほど 絡まるし・・・
乾くと ゴワゴワに傷んでるんです。

つきすぎハナヘナで ゴワゴワ髪!?

天然ヘナをやりすぎるとゴワゴワ、ガシガシの硬い髪になってしまうの?
天然ヘナで白髪染めをしていると髪がギシギシに軋んでゴワゴワ、ガシガシの硬い髪質になってしまいました(涙) 定期的に天然のヘナとインディゴで白髪染めをしています。ヘナ以外はパーマもしてないし縮毛矯正もヘアカラーもしてないのでヘアダメージは無い...

 

高品質のハナ ヘナをしてて

パーマ、縮毛矯正、ヘアカラーをしてない

細毛、軟毛、猫っ毛や乾燥毛などの髪質の方

毎回全体染めで 定期的に何回もヘナをしてる

ヘナを塗布してから 1時間以上放置している

などなど・・・

 

こんな感じの方が 何回かヘナをすると

絡みやすい ゴワゴワの髪になりやすいんだね!

 

 

つきすぎハナヘナで 絡まりやすく

ゴワゴワ髪になってしまったら どうする?

 

DO-Sシャンプーで しっかり洗って

余分なヘナを 落としてあげる!

 

DO-Sシャンプーで洗って

髪に詰まりすぎてるヘナを落とす事で

DO-Sトリートメントが入る事ができて

指通りも良くなってくるハズだからね。

 

 

保存状態の良い 収穫された年の新しいヘナを
手選別で異物や茎部分を出来るだけ取り除いた

インド産だけど 日本クオリティーを追求した
高品質のハナ ヘナだから そこらの天然ヘナより
浸透しやすいし 付着率も すこぶる高い!

 

そんな 効果バツグンなハナヘナの
ローソン成分等が充満してる状態に

ヘアダメージを最小限にするすっぴん髪理論で
被膜(表面コーティング)をしない
染み込〜む DO-Sトリートメントをつけても

DO-Sトリートメントが浸透しないので
指通りも悪く ゴワゴワしちゃうんだよね!

 

んじゃ〜 って言ったって
いろんな雑味がある 低品質のヘナで染めて
シリコントリートメントでもつけるのも嫌でしょ。

 

んじゃ どうすればいいのか?

 

 

まず ハナヘナのナチュラル(ヘナ)を
トリートメントとして行う場合・・・

こいつは すごく簡単!

 

ハナヘナのナチュラル(ヘナ)を
トリートメントとして使用していって

指通りが悪くなったりゴワつきが出てきたら
ハナヘナトリートメントを中止する!

 

ヘナでのトリートメントは
やればやるほど髪に良いと思い込んでる人も
いるけど そいつは大きな勘違い!

ヘナのトリートメントは
ダメージ部分の空洞の穴埋め!

穴埋めができたら
それ以上は 余分なだけだからね。

 

そして 白髪染めとして
ハナヘナの ナチュラル、ブラウン、
マホガニー、インディゴを使用してる場合は・・・

 

こいつは

 

リタッチ塗布をする!

 

 

普通のヘアカラー剤みたいには染まらないので

同じ部分を2〜3回ぐらい染める感じでいけば

 

1ヶ月に1回染める感じなら

根元から 3〜4センチぐらいを

リタッチ塗布する感じが良いと思う。

 

 

トリートメントの場合は
指通りが良くなるまで しない!

白髪染めの場合は
リタッチ塗布で染める!

 

そして 共通の注意点としては

ハナヘナを混ぜたものには
DO-Sエマルジョンかハナヘナオイルを必ず加える。

塗布する時には 必ず髪を濡らして
DO-Sトリートメントを少量つけた状態で
ハナヘナを塗る。

ハナヘナの放置時間は45分程度にして
1時間以上は置かないようにする。

 

 

本物の高品質なハナヘナだからこそ

結果がキチンと出てしまいます!

 

つきすぎハナヘナ に

気をつけて 施術してくださいね♪

 

 

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