天然ヘナの真実・・・
ヘナは 頭皮に良い!?
天然のヘナやインディゴ
やればやるほど 髪の傷みは治り
頭皮や肌も どんどん綺麗になり・・・
身体の健康にも すごく良い!
やればやるほど良くなる!
そう思い込むのは
辞めてください。
これまでの記事
↓
ぢ〜ぢの孫 キアラも4年生になりました!
1日1回 クリックをお願いします♩
↓
天然ヘナは 頭皮〜身体になんか
一切 入らないので・・・
ヘナで 身体に影響なんぞ
1ミリも御座いません!!!
ですから・・・
ヘナで 身体がなんとかなる!?
ってのは すべて 真っ赤な嘘です!
健康にも 病気予防にもなりません。
んで 今日は 頭皮 だね。。。
天然ヘナの真実 頭皮に良い!?
ヘナは インドでは古来より薬草とて親しまれ、
アーユルヴェーダ(伝承医学)の
代表的なハーブとされてきました。
ヘナは身体の毒素排出、炎症抑制、血糖や
新陳代謝を良くする薬として使われています。
葉を煎じたものは軟膏や抗炎症剤として使われたり、
今でもインドでは水虫に悩むとヘナを塗って
癒したりする習慣があるそうです。
また、体温を下げる作用があり、
真夏には40℃を超える日が珍しくないインドの人々は、
ヘナを頭に塗って暑さを凌ぐこともあるそうです。
そういや〜 うちのおばぁちゃんも
なんか怪我とか軽いやけどなんかでも
すぐに 勝手口で育ててた「アロエ」で
湿布をしてくれてたよな・・・
たぶん 日本人のおばぁちゃんは
「アロエ」でなんでも治ると思ってた(笑)
今時は ドラックストア行けば
ちゃんとした薬を売ってるもんね〜
水虫なら薬のが全然効果があると思うし
真夏に暑ければ ヘナを頭に塗るより
帽子かぶったほうが良いと思う(爆)
ま 多くの場合 ヘナは頭皮に良い!
から デトックスとかに繋がり
そっから 経皮毒だの活性酸素だの
身体のお話につながる傾向にある
ヘナの頭皮問題なんだが・・・
前回のブログで書いたように
経皮毒なんて嘘デタラメなので
そことは 切り離しで考えていこう。
まず 大前提として これから書く お話は
ジアミン染料や 酸化剤など
薬品を含有する ケミカルヘナ ではなく
天然100%の ヘナやインディゴのお話ね!
ケミカルヘナなんて 頭皮に良いこと
なんて 1ミリも無いからね♪
ハナヘナは 100%天然の商品です
↓
天然100%のヘナは 頭皮には良いです!
これは 普通のヘアカラー剤と比較したらのお話です。
決して やればやるほど 頭皮が健康になって行くとか
頭皮環境が良くなり 育毛効果がるとかじゃ無いです。
あくまでも・・・
普通のヘアカラー剤は頭皮に悪い!
それと比べると ヘナはすごく良い!
ですからね♪
もう少し 具体的に言わないと
信じれませんか・・・
普通のヘアカラー剤の何が頭皮に悪いのか?
極悪なもんは 大きく3つあります。
◎ジアミン染料
かぶれ(アレルギー性接触皮膚炎)を
引き起こす可能性が高い染料です。
普通のヘアカラー剤には
絶対に入っています。
詳しくは
↓
◎アルカリ剤
弱酸性の頭皮に強いアルカリがつくと
刺激性接触皮膚炎になる場合があります。
パーマや 縮毛矯正剤なんかは
薬事法でpH9.5以下って決まってるんだけど
ヘアカラー剤は無法地帯なんでpH10以上の
強いアルカリ性の薬剤も多いので
注意が必要なんだね。
◎オキシドール
過酸化水素水って言うんだけど
普通のヘアカラー剤の2剤がこれね。
漂白剤なんかにも使われてて刺激が強いです。
ヘアカラー剤でピリピリする原因はコレが多いです。
これも アルカリ剤同様
刺激性接触皮膚炎になる場合があります。
そう・・・
ジアミン、アルカリ、オキシ
こいつらが 皮膚に悪い
極悪三兄弟です(笑)
↑ 頭皮だけじゃなく ここらがかぶれたりもします
最初に書いたように
ジアミンや酸化剤が入ってる
ケミカルヘナは除きますが・・・
天然100%の ヘナやインディゴには
ヘアカラーで 問題の多い
ジアミン、アルカリ、オキシの
極悪三兄弟は 一切入っていません!
そう ヘナは頭皮に
すごく良い成分も入ってはいませんが
通常のヘアカラーに入っている
刺激の強い成分も入っていないので
どっちかというと・・・
良くなるモノじゃなく
悪くはないモノ!!!
って 認識で良いと思います。
あ ただ 草にアレルギーがある方もいますから
ヘナやインディゴだってかぶれちゃう人もいますからね
パッチテストは必ずしてから使用してね♪
コメント