DO-S式の縮毛矯正のアイロン技法の基礎
カラッカラに乾燥しすぎた状態はNGだが一般的に
ほぼ乾いた状態の髪に140 ~ 160℃ 程度で加温し
脱水効果とタンパク質の熱変性で
くせ毛を ストレートにする技法
ぢ〜ぢの愛孫 ひまりちゃんです!
1日1回 クリックをお願いします♩
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んじゃ 今日の読者の美容師さんからの質問ね
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O-S商品には大変お世話になってます。
DO-Sミストの使い方と効果の記事、大変勉強になりました。
そこで今回さっそくサロンに導入しようと思い商品をみてたら
GIOローションなる物を発見しました。
「カチオン系のヒアルロン酸です」と説明がありましたが
DO-Sミストとの違いはなんですか?
GIOローショウンはいつどう使うんでしょうか?
お忙しいとは思いますが質問よろしくお願いします。
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ホイホイ!
GIOローションね〜
これは 理美容師さん専用の業務用だけの商品で
縮毛矯正の 中間水洗後に使用する 専用商品だね。
そう アイロン時の髪の乾燥しすぎを
防ぐための 保湿ローション!
保湿成分は ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムっていう
あの マヨネーズで有名な会社 キューピーさんが開発した
商品名「ヒアロベール」っていうのを使用してる。
このヒアロベールは 普通のヒアルロン酸とくらべ 吸着しやすく
キューティクルのリフトアップも防ぐという効果があんだね。
えっとね・・・ なんでこれが 業務用だけなのか?
この記事を読んでみて
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そう 普通に ヘアケアでヒアルロン酸などの 保湿成分を使う場合は
エモリエント成分(油分)でカバーして逃げないようにしてるんだね。
ただ 縮毛矯正で中間水洗して アイロンする前だと
アイロンの高温でダメージする事を考えると
エモリエント(油分)はあまり使用したくないよね〜!
だから ヒアロベールで保湿したほうが 良いんじゃないの?
そう考えて 縮毛矯正用に製作したって訳なんだ。。。
んでも こいつは普段のヘアケアで使用して
エモリエント成分(油分)をつけると
ちょいと 重たくなりすぎちゃう!
だから一般的には販売してないんだよね。
ま 少し前から 画期的なケラチンタンパク質を使用した
DO-S SSウォーターが発売になったからね〜
縮毛矯正の中間処理も 現在はこのSSウォーターのほうが
ダメージ減少にも有効性は高いので
たぶん GIOローションは在庫限りで廃盤の予定なんだね。。。
だから使用してみたければ 早めに購入したほうがいいよ♪
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