リカールって パーマのこと?
形状記憶トリートメントのこと?
リカールは、従来のパーマ液を使わずに
トリートメント効果でカールを作る技術のことです。
主成分は、タンパク質、アミノ酸、ヒアルロン酸といった
髪と同じ成分でできているトリートメント成分。
カールを作りながら、髪のダメージ部分も補修します。
そのため、リカールなら
しっかりしたカールを作りながら、
ツヤ感のある美しいパーマスタイルに
仕上げることが可能です。
リカールならダメージを与えず、
一人ひとりに似合った健康的な髪を蘇らせながら、
美しいパーマヘアが体感できます。
トリートメントで パーマができる!?
形状記憶トリートメント「リカール」
どっかで聞いたことのあるなぁ〜
胡散臭いメニューかなぁ〜(笑)
トリートメントでカールがつくわけないよね・・・
リカールって 一体 どんなもの?
場末のぢ〜ぢの孫 キィちゃん
1日1回 クリック お願いします♩
↓
んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
・・・・・・・・・・
初めまして、デジタルパーマで失敗してバサバサになり
検索で発見して今年の1月から、DO-Sシャンプー、
トリートメント、ヘアーミストを使用してます。
すっぴん髪シャンプーは素晴らしいですね!
最近では以前のバサバサが嘘のように
まとまりもよく サラサラになってきました
本当にありがとうございます。
今回は少し質問があるんですが
実は先日ヘアカラーをするために初めての
美容室に行ったところ、そこの美容師さんに
リカールという 形状記憶トリートメントを
勧められたのです。
美容師さんの説明ではデジタルパーマと違い
パーマ液は使用しないでトリートメント成分だけで
パーマがかかり、カールが出るとのことです。
髪の痛みも全く無いそうなのですが
リカールという形状記憶トリートメントとは
どういったものですか?教えてください。
どうぞよろしくお願いします。
・・・・・・・・・・
ホイホイ!
リカールって 最近じゃ
形状記憶トリートメントって言うんだ!
リカールとは なんぞや?
リカールは従来のパーマ液を使いません。
主成分に「リシンHCL」という毛髪補修成分を
使用した化粧品登録のトリートメントで
パーマスタイルを実現するまったく新しい技術です。
今までのデジタルパーマは 髪を(膨潤させ)傷めてしまう
アルカリ剤を使用し、90℃以上の高温でパーマをかけていた為、
熱変性などのダメージを髪に残し、その結果 毛髪が硬くなっていました。
リカールは弱酸性、髪と同じ成分のトリートメント
(リシンHCLなどのアミノ酸、ヒアルロン酸、タンパク質)を
使用し、40~60℃という低温でパーマをかけるため、
髪が硬くならず自然で柔らかい質感のあるナチュラルなパーマが楽しめます。
リカールのアミノ酸架橋型カールとは?
通常のパーマでは、還元により切ったS-S結合を酸化により
再結合させますが、この時100%が再結合するわけでありません。
結合できなかった箇所は2剤により酸化し、
システィン酸(SO3H)となります。
このシスティン酸(SO3H)は強固な化合物で二度と元には戻りません。
パーマを繰り返すと結合可能なS-S結合が少ない髪になり、
カールのダレや髪の乾燥、髪クセといった原因にもなってしまいます。
アミノ酸架橋型カールは、還元・酸化のみに頼らず、
毛髪にリジンを結合させてカールを形成・補強。
だからダメージ毛に対しても負担が少なく、カール形成が可能なのです。
じっくり読んでごらん・・・
納得いかない箇所が 出てくるから(笑)
リジンが毛髪に結合なんてする理屈なんてないし
アミノ酸の架橋でパーマがかかる訳も無い・・・
あ〜 美容師さんじゃないから
全くわかんないよね・・・
リカールに関しては 随分昔に 前のブログで書いてるんだ
ここらのページを熟読してごらん
↓
ここらで 素人の読者に はっきりと 宣言しておこう!
トリートメントで 髪の形状が 変化することは
絶対に ありえない!
そして・・・
パーマって名前じゃなくても カールやウェーブが 形成される!
縮毛矯正って名前じゃなくても クセ毛が 取れる、 改善される!
なんでもいい!
髪の形が変化するものに
髪を 傷めない モノは 存在しない!!
これだけは しっかりと覚えといてくれ!
一般の方に わかりやすく書くと
リカールって言うのはね
メーカーさん? 美容師さんが言う
>リカールは従来のパーマ液を使いません。
主成分に「リシンHCL」という毛髪補修成分を
使用した化粧品登録のトリートメントで
パーマスタイルを実現するまったく新しい技術です。
この説明は かなり誤解を招くよね・・・
そもそも トリートメントはみんな化粧品登録だし(笑)
トリートメント成分で パーマなんかかかるわけない。
化粧品登録の システアミンという
バリバリのパーマ液を使ってね
アミノ酸 ま〜 細かいタンパク質みたいなもんを
パーマの時に使って 手触りは良くしてるんだね。
ま そこまでなら 普通のパーマと
変わらないので 単なる過剰宣伝で済むんだけど
リカールの問題は 2剤を使わないとのこと。
2剤みたいな薬も売ってるけど
普通の2剤の成分は配合してないとHPでは書いていた。
同じような宣伝文句である デジキュアなんかの場合には
ちゃんと 普通の2剤があるので さほど問題はないと思うけど
リカールの場合は 2剤がないというのが
個人的に 場末のぢ〜ぢには 全く理解できないとこだ。
パーマの空気酸化でも いまだに信じているのだろうか?
>美容師さんの説明ではデジタルパーマと違い
パーマ液は使用しないでトリートメント成分だけで
パーマがかかり、カールが出るとのことです。
髪の痛みも全く無いそうなのですが
リカールという形状記憶トリートメントとは
どういったものですか?教えてください。
その美容師さんは そう信じ込んでいるのかもしれないけど
システアミンっていう 化粧品登録のパーマ液を使ってるらしいよ!
まず トリートメント成分だけで パーマはかからないし
アルカリではない中性で システアミンの濃度も低いらいいので
アルカリで強いデジタルパーマと比べたら
ダメージは少ないかもしれないけど
髪の毛の傷みが全くないというのは
全くもって デタラメなお話だ。
あと メーカーの工程を見る限り
トリートメントなので2液がいらないみたいに書いてるから
もし 美容師さんが マニュアル通りにしたら ちょいと心配だね。
ちゃんと 髪質やダメージに合わせて
きちんとしたデジタルパーマをすれば
ダメージなんか 大差はないと思うし
もし2剤をしない美容師さんだったら
後でダメージが出てくるのでちょいと心配だね♩
ま 確実に言えてるのは
美容師さんの説明で
デジタルパーマと違い パーマ液は使用しないで
トリートメント成分だけで
パーマがかかり カールが出るというのは
真っ赤な嘘! ということだね♩
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