髪の毛や頭皮は弱酸性がベストな状態で、アルカリ性になるとダメージしてしまう!
これはみなさんよ〜く知ってますよね。
でも、毛染めで黒髪を明るくするブリーチ(脱色)とか、健康毛にしっかりパーマや縮毛矯正を効かせる二はアルカリ性が強くないと出来ない場合もあるんですよね。
今日は読者さんからこんな質問をいただきました。
・・・・・・・・・・
質問なのですが、最近アルカリ性のお水に栄養成分を入れたヘアケア商品を見かけるのですが、
アルカリのお水を髪に毎日付け続けるとダメージしたりしないのでしょうか?
見ると、パーマ液とかとpHは変わらないのですが、髪のダメージにはpHは直接は関係しないのでしょうか?
・・・・・・・・・・
ホイホイ!
まずちょいと話が逸れるけど、このコラムに行ってみて↓
最近場末のパーマ屋はこちらのコラムとインスタグラムをメインに書いてるんだけど…
ちょうど本日この記事を書きました↓
酸性なら本当に髪に良い?理美容師が陥る「アルカリ=悪」のマーケティング神話
この記事はヘアカラーやパーマ・縮毛矯正などの薬剤では、確かにアルカリは髪に悪いのは間違いないけど、酸性だからダメージしない訳でもないし、アルカリは毛染めなら黒髪を明るくするには絶対に必要だし、パーマや縮毛矯正なんかでもしっかり持ちが良いようにするには必要なものなんだってお話だね。
だから「アルカリ=悪い」という偏った考えだけでなく、アルカリをうまくコントロールするのがプロの美容師として大切な事なんだという事なんだよね。
ま〜ただ、、、これは毛染めやパーマ・ストパーなんかのお話だからね。。。
君の質問のホームケアで毎日使うヘアケア商品になると話は変わるよね!
>アルカリのお水を髪に毎日付け続けるとダメージしたりしないのでしょうか?
まずはっきりいうと、
程度の差はあれ、絶対にダメージします!
程度の差はあれ… 理美容師さんなら理解してると思うけど「pHがアルカリ性」と「アルカリ度」だね。
例えば同じpH9のアルカリ性の製品でもアルカリ度がほとんど無いものとアルカリ度が高いものなら、そのダメージはパンチと戦車ぐらい違うからね。
そのヘアケア商品のアルカリ度が低ければ、毎日少しだけダメージする程度かもしれないけど、アルカリ度が高ければかなり髪をダメージさせちゃうって事だね。
ま〜だからその商品のアルカリ度がわからなければ、どのくらい傷むのかもわからないんだよね。
なぜヘアケア商品がアルカリ性なのか?っていうのを開発者的に考えると…
①髪を柔らかくしなやかな感じに見せたい
②分子量の大きな成分を内部に浸透させたい
多分こんな感じをダメージと引き換えに実現するためだと思うんだよね。
ただ場末のパーマ屋的に言えば…
髪をしなやかで柔らかい感じに見せたければ、最近なら無理にアルカリ性にしなくても、それなりに柔らかく感じさせる成分なんて沢山出てるし…(DO-Sトリートメントつけただけでもテロンとするでしょ)
サロントリートメントのように持続性を良くしたいなら無理にでも大きい分子量の成分を浸透させたいかも知れないけど、ホームケア用なら毎日使うのでその日だけ持てばいいから、髪を傷めてまで無理にそんな成分ではなく、低分子で浸透性の良い成分を使えば良いと思うんだよね。
それに髪の毛には胃も腸も無く消化吸収されないので栄養成分なんてなくて、全てケラチンの代用品なだけだからね(笑)
まとめると、アルカリ性のヘアケア製品を使用したら、程度の差はあれ必ず髪を傷めます。
また現代、令和の時代なら無理にアルカリ性の商品じゃなくても、その日一日ぐらいはダメージを誤魔化せるヘアケア製品ぐらいは作れるハズです。
パサパサに傷んだ髪の毛を修復する!?トリートメントの仕組みと効果

インスタグラムでも情報発信してます。シャアして下さい🎵
↓







コメント