ヘアダメージ減少する方法 ホームヘアケア②
年間12回の 美容室でのヘアケアより
年間365回のホームケア!!!
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毛髪が濡れてる時は 髪の毛のケラチンの結合が切れて柔らかい状態で
しかも キューティクルが開いてリフトアップしちゃってる!
この時に 雑な扱いや ブラッシングやコーミングをすると
キューティクルは 剥がれやすかったり
髪は とても傷つきやすい状態だったりするんだね!
そう この続きだね・・・
まず 髪の毛が濡れるってのは どんな時?
たまに 朝シャンする人もいるけど
多くの方は 夜 お風呂に入ってシャンプーすると思う。
あと 朝起きて 寝癖を直したり スタイリングする時だね。
大体の方が 朝、晩 髪の毛を濡らすんだね。
この髪の毛を濡らした時の注意点を書いておこう!
◎濡れた髪は ブラッシングしてはいけない
とくにこんな 動物の毛とかのブラシはご法度!
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濡れてる時にブラッシングなんかすると
キューティクルが剥がれまくる危険性が大!!!
トリートメントのときとかに 梳かす場合は
粗めの コーム(櫛)で優しく 梳かしましょう
◎髪の毛は 絶対に 絞らない!
髪の長い方とかで お風呂上がりに
まるで タオルを絞るように 髪の毛をギューって
絞るひとがいますが コレも絶対に辞めましょう!
◎タオルドライは 優しく♪
髪の毛が濡れてる時に ゴシゴシはNG!
水分を擦り取る感じじゃなく、軽くタオルを押し当てて、
髪の毛の水分をタオルに移すイメージでタオルドライするといい!
水分吸収の良い マイクロファイバー製のタオルもおすすめ
◎パジャマ着たら すぐドライヤー♪
シャンプーして お風呂から出たら
できるだけ早く ドライヤーで乾かしましょう!
髪の毛や 頭皮のためには
すぐに ドライヤーでちゃんと乾かしたほうがいいです。
たまに どんなドライヤーが良いの?って聞かれるのですが・・・
マイナスイオンとか なんちゃらパワーとかはどうでも良くて
できるだけ 風量が多くて(風が強くて)
あまり 高温すぎない ドライヤーがオススメです!
あとは 予算に合わせて選べばいいです。
お次は ドライヤーのかけ方とかの注意点だね
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