夏休み お盆前だし
まだ比較的空いているから・・・
そんな理由で 初老夫婦で
旅行しようってことになったんだよね・・・
そういや 去年の結婚記念日に旅行してるんだね
今までの記事
↓
ってことで 最終日は 大分編です。
宮崎から 大分県へは 高速なんですが
ほとんどが 1車線なんです。。。
これ 結構 時間かかりますね(汗)
ポルシェ911カレラは
高速道路では とっても快適!!!
ば〜ばなんぞ 口開けて 熟睡です(爆)
休憩しながら 3時間半ほどで 到着です♩
本日の目的地は
湯布院にある
湯富里の宿 一壷天 さん
自然に恵まれた 山の中にある
たった 10室しかない
隠れ家的なお宿 です!!!
今回は 離れにある 2階建のお部屋♩
一壷天 とは、「後漢書-列伝第72、方術伝下・費長房」に見られる故事である。
時代は後漢、汝南の町に費長房という男がいた。彼が市の役人であった時、その勤める市場で、一人の薬売りの老人と邂逅する。その老人は壺公という名で、夕方市場の仕事を終えると、店頭に掛かったひとつの薬壺の中にすうっと跳び入ってしまうのを、ある日彼は目撃するのである。
この不可思議な光景を目にした彼は、この老人によく尽くし誠意を認められた。そしてその老人に頼み、自分も一緒に壺の中に躍り入ることを許される。
壺に入ると、そこは俗界から離れた荘厳な御殿で、楼閣や門、長廊下などがある、まさに仙境で美酒佳肴に満ち溢れていた。彼は暫し俗世を忘れ美酒佳肴をたらふく楽しんだ揚句に、また壺の外に戻ったという。
いわゆる「壺中天」、「一壺天」の由来であり、「壺中の天」とは、また酒を飲んで俗世を忘れるという意味がある。
お部屋にも 立派な 露天風呂があります
やっぱ 温泉でまったりは いいっすね〜
うまい料理と
ゆったり お風呂
いや〜〜〜
最高にゆっくりできる 温泉でした〜!
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