世界初!今まで絶対に不可能だとされてたヘアダメージが修復できるかも知れないと話題の…
日本のケラチン研究の第一人者である新井幸三先生が考えた新ケラチンタンパク質!
従来のヘアケア製品に使用されてたケラチンタンパク質は、羊毛や羽毛を強烈なアルカリ性の溶剤でドロドロに溶かした分子構造がグチャグチャに壊れたゴミのようなケラチンでした。そんなゴミを入れても髪の毛のケラチンと結合も同化も出来ないで洗えばすぐに落ちていました。
でも、世界特許の特殊な溶剤で抽出した新ケラチンは分子構造が壊れていないし、ちゃんとS-S結合ももってるケラチンタンパク質なので、確率は高くはないけど髪の毛のシステインとS-S結合する可能性もあるのです!
んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
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従来の分子構造が壊れているケラチンと
分子構造が壊れていない新ケラチンを成分表示でどうやって見分けられますか?
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ホイホイ!
この記事を読んでもらえばわかるけど
従来の毛髪に使用するケラチンは
羊さんの 羊毛や
水鳥さんの 羽毛を
強烈なアルカリ溶剤でドロドロに溶かして取り出すので分子構造もグチャグチャの単なる ケラチンの死骸(残骸)!
そんなもんを 髪につけてもヘアダメージがどうにかなる訳もなく単なる 下水の肥やし♪
そこで 数年前に日本の毛髪研究の第一人者新井博士が特許取得したのが、強烈なアルカリ溶剤で溶かさないで羊毛や羽毛からケラチンを抽出する方法!それにより製造が可能になったのが、ジスルフィド結合(S-S結合、シスチン結合)が壊れていない新ケラチン♪
世界で始めて、髪のシステインとS-S結合する可能性がある、ジスルフィド結合(S-S結合、シスチン結合)を持ってる新ケラチンなんだね!
んで 質問は・・・
>分子構造が壊れていない新ケラチンを成分表示でどうやって見分けられますか?
残念ながら 新ケラチンはそこらの成分メーカーの作る既製品のケラチン成分ではないし
成分表示には成分の抽出方法などを書く決まりもないので・・・
新ケラチンを
成分表示で見分けるのは
不可能 だね。
※DO-Sでは 一般的なケラチン表示の 加水分解ケラチン と書いています。
ただね、新ケラチンを見分けるなんてのはすごく簡単なお話でね。
新ケラチンは世界的な特許権のある成分なので、DO-S(羽毛)とミルボンさん(羊毛)の2社しか製造も販売も出来ないので、他社の製品にはありません。
新ケラチンを見分けるのは、弊社のDO-Sとミルボンさんの製品であることです!
違いはDO-Sは羽毛なので軽い感じ、ミルボンさんは羊毛なんでハリコシが出やすい感じですが、どちらが優れてるとかは聞かないでね(笑)
ミルボンさんの製品はよくわからないから問い合わせして欲しいけど
DO-Sの場合は以下の4商品に配合されてる
羊毛は 軽くて柔らかい
っていう特性があるんだけど
ま〜 現在のとこ
羽毛から抽出された新ケラチンは
世界でも この4製品だけだね。
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コメント
はじめまして。神奈川県で美容師をしてる者です。
人間の髪の毛からケラチンを抽出はできないのでしょうか?
カラーやパーマなどの科学的処理がおこなわれてるという事や人の髪の毛のシスチン含有量が多いのが抽出するのに厄介になってるのでしょうか?
宜しくお願い致します。
アルカリ溶剤で溶かして分子構造の壊れていない新ケラチンの見分け方について質問した者ですが、ミルボンさんに問い合わせてみたところCMADKのことでよろしいでしょうか?と聞かれたのですが合っていますか?
あと、加水分解して小さい分子量にしている=従来の分子構造の壊れた死んだケラチンですかね?