んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
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初めまして。
このサイトをかなり色々参考にさせて頂いてますが
科学内容も多すぎて全ては全然読めていません。
白髪が多いのですが、まだ白髪さらして許される
年代より若い&女性の為、かなり頻繁な白髪染めが必要です;
2週間に1回くらい染める頻度です。。。
ちなみにパーマなど含めほぼセルフです。
それで、以前はアルカリカラーのみ
(主にソフタッチやコレストンとソフタッチMix)を
主に使っていましたが、いまは頭皮が心配
(元々毛量少な目です;)で間に2~3回は
「利尻ヘアカラートリートメント」を使っています。
中性~酸性です。ヘナやマニュキュア同様に明るくは
出来ないですが、普通のアルカリ白髪染めと
同様な使い方で頭皮に載せるように塗り
時間もかなり置くのでそれなりに染まります。
ヘナを使っていた時もあるのですが、アルカリカラーや
利尻…とかの「トリートメント」系の方が塗りやすいです。
準備もヘナよりは楽で周りも汚れにくい。
DO-Sさんで、アルカリ除去やカラーやシャンプー、
色々発売されていますね。
髪自体よりも、頭皮の健康が心配な人に
お薦めな物ってありますでしょうか。
アルカリオフ、正直髪はどーでもよいので
頭皮に塗りたくろうかと考えたのですが、
なにかお薦めな物があれば教えて下さい。
※猫っ毛で本来傷みやすいですが、
ハイトーンも避けてるので そこまでの
痛みにはなっていない為です。
本当は地毛かなり明るめなので暗くしたくもないのですが、
アルカリカラーのみをやめてる為、妥協して地毛より暗くなってます。
偏った素人の価値観ですみません。
いままでアルカリ除去はしたこと特にないです。
『アルカリオフ』どのくらいの使用期限でしょうか?
頭皮に考えた場合はあまり意味ありませんでしょうか。
頭皮中心でもリタッチ部分くらいはどーせ塗られると思うので
(パーマもかけた時なんかは髪全体に
アルカリオフ使うことも考えてます)、
髪にいいことは間違いなさそうですが。
頭皮考えた場合、クエン酸水でもぶっかぶるのと
違いなかったら自分的には意味薄いな…と思いまして。
それから、久しぶりにパーマかけようかと考えています。
前、初めてシステアミンを使ったら、いつまでも取れない
匂いに衝撃でした。。DO-Sさんで色々教わることできて、
ミックスちゃんのせいとわかったのですが。
「ニュートラル・リバート」という物も見つけましたが、
システアミンを使うとするとA・Cどちらも必要で、
出費がかさみますし、どSさんへの質問の中で、
リバートA・C使っていて尚、残臭についての質問もお見かけしました。
総合的に考えるとチオでかけるほうがいいと思われますか?
(今まではほぼシスでした)。
ヘナ以外で頭皮の健康含めてかつある程度は
外見好み維持・・・となると今のやり方くらいしか
ベストはないでしょうか。
頭皮考えた時、アルカリ除去以外でもなにか
いい物ややり方あればご教授ください。
まとまりない文章になってしまいました。
お時間あるときコメント頂けると助かります。
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つい今さっき、コメント送信した「自粛中」です!
どSさんの色々な記事のページ開いていて、
どこのページから送ったかわからなくなってしまいました、
すみません!送った直後に、
この【OX-ZERO】読みました。すみません…。
頭皮にはこの【OX-ZERO】が良さそうですね。
けれど、アルカリオフも、頭皮にも良いとすれば、
これとアルカリオフダブル使いでいままでより
少しだけアルカリカラー割合増やせそう?なので、
あわせて考えたいのでお答えいただけると幸いです。
それと↑で書かれてる「過水」って、
過酸化水素のことでしょうか。
DO-Sさん発売のヘアカラーもソフタッチなども、
オキシの2剤が多いってことは過酸化水素が多いのは
1剤ってことになるんでしょうか。
ちなみに…猫っ毛ロングで、
たいていシャンプー台&その後に髪を梳かす時に
難儀される+自分もシンドイ痛い痛みそう
と感じること多く、セルフが多い次第です。。。
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ホイホイ!
君は 一般の方で間違いないよね???
ま このブログは 専門用語だらけで
訳わかんない事も多いし・・・
素人さんなら 誤解もしやすいんで
わかんなかったら 遠慮なく
質問くれたらいいからね。
んで ちょいと質問が長いので
まずは アルカリオフについてお話ししよう
>偏った素人の価値観ですみません。
いままでアルカリ除去はしたこと特にないです。
『アルカリオフ』どのくらいの使用期限でしょうか?
頭皮に考えた場合はあまり意味ありませんでしょうか。
>頭皮中心でもリタッチ部分くらいはどーせ塗られると思うので
(パーマもかけた時なんかは髪全体に
アルカリオフ使うことも考えてます)、
髪にいいことは間違いなさそうですが。
頭皮考えた場合、クエン酸水でもぶっかぶるのと
違いなかったら自分的には意味薄いな…と思いまして。
今日は まず アルカリオフなんだけど・・・
こいつは 酸度と酸性の違いを
理解してないと ちょい難しい(汗)
アルカリオフは
酸度が高いけど pHが弱酸性
クエン酸水は真逆で 酸度は低いのに
pH2とかの 強い酸性なんで
頭皮も 髪も ぶっかけたら
百害あって一利なし だよ。
シャンプーした後に お酢を薄めた水とか
クエン酸水とかをかけたら良い!ってのは
昭和40年代ぐらいの 昔話だからね。
ま そんな クエン酸水とは
真逆のアルカリオフなんだけど・・・
今日は 一般の方用に
整理してわかりやすく解説しておこう♪
販売価格(税別): ¥900
君は 髪はどうでもよいらしいけど
まずは・・・
DO-Sアルカリオフを 毛髪に使用した場合
髪の毛は 弱酸性が良い状態!
アルカリオフは pH5で
髪を弱酸性にしてくれるモノなので
どんな時でも
アルカリオフをつけたら 髪に良い!
って 勘違いしてる人が多いみたいだが・・・
まず・・・
普通の状態の 毛髪に
アルカリオフをつけても
なんにも良くないよ!
DO-Sアルカリオフは
アルカリ性に傾いた毛髪を弱酸性に
戻してあげる薬なだけだからね♪
アルカリ性の薬剤を使用する
ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正などを
した直後〜2週間ぐらいの間とか
海で泳いだり、強いアルカリ温泉に
髪ごと浸かったりとかした場合は
直後〜1〜3日間以内じゃないと
髪に良い事なんて ひとつもない(汗)
毛髪で DO-Sアルカリオフが有効なのは?
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正などで
アルカリ性の薬剤を使用した 直後〜2週間ほど
海水、アルカリ温泉等で毛髪が
アルカリ性になった 直後〜3日間ほど
それ以外は・・・
クエン酸水みたいに 酸性すぎないので
つけたからって そんなに悪さはしないけど
髪に良い事なんて 一切ない!!!
弱酸性のモノ(アルカリオフ)を
髪につけると良い!
じゃなく・・・
アルカリに傾いた状態の髪につけた時だけ
良い効果を発揮する!ってことなんだ。
DO-Sアルカリオフを 頭皮に使用した場合
君が 考えてるのはこの頭皮だよね・・・
まず最初に きっぱり言っておくと
アルカリオフは
頭皮につけても
一切 良い事はないよ!
例えばね・・・
結構 pHも高く
アルカリ度も強いヘアカラー剤で
頭皮〜髪まで塗りたくって染めたとする。
すると・・・
毛髪は 自分では
弱酸性に戻すことができない!
普通は 毎日シャンプーとかして
少しづつアルカリ剤を流したりしていくんだけど
こいつが2週間ぐらいかかると言われてるんだね。
そこで DO-Sアルカリオフなどをつけると
アルカリ除去が早くできちゃうんだよね♪
んで 頭皮は? というと・・・
頭皮は アルカリ性に傾いても
自分で弱酸性に戻してあげることが出来る!
アルカリ性の石鹸で顔や身体を洗っても
1時間もすりゃ なんもつけなくても
つっぱり感がなくなってるでしょ!?
そう
頭皮は アルカリ性の薬品をつけても
自らの力で 弱酸性に戻るので
アルカリオフを使う必要は 一切ない!!!
たとえば アルカリの白髪染めの薬を
頭皮からたっぷりと塗布した場合などは
毛根もかなりアルカリに蝕まれるので
その時は頭皮にアルカリオフをつけて
毛根部分のアルカリ中和をしてあげてもいいけどね。
システアミンやパーマ液のお話しや
DO-Sで頭皮によいモノや
OX-ZEROに関しては
順番で書くので ちょい待っててね〜
続く・・・
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