どうも〜 場末のパーマ屋です♩
ちょいと前の読者の質問から始まったシリーズ
↓
こんな記事書いたら
とやかく文句いう美容師もおるもんですな・・・
ま 想定内なんですけどね(爆)
そりゃね 6年も7年もブログ書き続けてますとね
昔の 施術や薬剤なんかと 変わってて当たり前じゃないすか。。。
そもそも 場末のぢ〜ぢは 前しか見ないタイプだし(笑)
最初にハイブリット還元剤とか言いだしたくせに!
GMTを最初に勧めたのは お前だろ!
スピエラを散々 使用してたくせに!
酸化だって 昔はブロムに酸リンス混ぜてたくせに!
弱酸性の縮毛矯正だって あんただろ!?
はいはい。。。
どうぞ お好きに 言っちゃってください♩
だいたい ブログ書き始めた頃に
場末のぢ〜ぢは クリープパーマで講習したり
美容専門誌に出てたりしたんですが
こんな事まで 書いちゃってるんですよ
↓
理美容師さんたちへの お詫び!
すいません いままでの
クリープパーマの理論は 間違いでした!
従来 考えられていた理論の
クリープパーマなぞ
存在しておりませんでした!!!
本当に申し訳ございません。
既成概念に囚われてたら
先に進む事は出来ませんよ♩
最新が最良の ポルシェです(意味不明)
ぢ〜ぢの孫 キィちゃん と ヒマリちゃん
今日も元気にクリックしてね
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んじゃ 外野の声は 無視して続けましょう♩
コールド系パーマでは難しいケース
コールド系のパーマで
苦手なケースって わかる?
加温と乾燥工程のあるパーマや
縮毛矯正などをしている髪は
コールド系パーマでは上手くいきにくい。
特にデジタルパーマの場合に多いんだが・・・
すでに ホット系のパーマをかけてる場合とか
縮毛矯正などをしているような場合に
コールドパーマをすると
カールが上手く出なかったり
ストレート部分との質感が違いすぎる!
こういう 欠点があるんだ。。。
多分 こりゃ 経験した美容師さんじゃないと
わかんないかも知れないが
縮毛矯正した髪に コールドパーマをすると
テロんとダレたり チリチリにかかりすぎたり
失敗の確率が高くなりやすいし
ストレート部分とパーマ部分の質感が違いすぎる。
あと 前回ホット系のデジタルパーマした部分などに
コールドパーマをかけると
同じような事になる場合があるだろ?
ま こいつを 全て解説していくと
イオン結合や水素結合、熱の問題など
長い記事になるので今回は割愛するが
縮毛矯正 → コールドパーマ
デジタルパーマ → コールドパーマ
こいつの相性の悪さは 実感するでしょ!?
これもね
昔なら アジャストクリープとかで
少しは対応できた部分もあんだけど
今は ミックスちゃんを減少させるために
バックリアクションするんで
ちょい難しい部分もあんだよね。
ホット&ドライ 加温と乾燥がある
パーマやストレートパーマ(縮毛矯正)の後で
コールド系のパーマは 相性悪し!
これは しっかり覚えておいた方がいい。
この相性の悪さは 工程で起こる作用なんだけど
結構 いるのが ここで薬剤がどうとか
考えすぎる美容師さんが多いって事・・・
昔は 結構いたでしょ〜
酸性のスピエラだの 中性のシスアミだの
この薬剤なら どんな縮毛矯正毛でもパーマが出来る!
な〜んて 宣伝する輩たち がね。。。
魔法のパーマ液なんて 存在しないのにね(爆)
すでに デジタルパーマや
縮毛矯正をしている髪には
デジタルパーマやエアウェーブでした方が
失敗も少なく カールも出やすい!
これは 一般の人にも知って欲しい事だね。
まだ 続くよ・・・
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