実は 2014年の秋ぐらいから
美容室でのパーマの大改革は起こっていた。。。
今までの
クリープパーマ理論は
間違いでした!
前ブログの 2014年10月の記事
↓
こいつから 1年以上が経過し
やっと パーマ理論の整理ができた 場末のぢ〜ぢ
途中のまとめ記事はこいつです
↓
・・・・・・・
今日も ぢ〜ぢの愛孫 キィちゃんをクリック♩
↓
今日のさらしもの 友達の理美容師ブログ記事
↓
・・・・・・・
前回の記事
↓
こいつの続きを行くね〜!
ジチオ流しによる 還元の促進方法
ジチオという言葉だけで そっぽを向く貴方・・・
大丈夫です 今度は 簡単に書きますから(笑)
ジチオジグリコール酸・・・
こいつは パーマをかけていくうちに
自然発生するモノだ。。。
こいつを 水洗で流すことで
パーマの還元を促進することが出来る!
前ブログの記事
↓
ま この時は DO-S式パーマ還元法 と書いてたが
やることは 同じ(笑)
まず 簡単に検証結果から見せておくと・・・
3本の毛束にワインディング
写真左から ①、②、③ ね
還元工程は
①そのまま 30分間自然放置
②5分間還元後 30秒間シャワーで水洗、
その後①と同じタイムを置く
③5分間還元後 5分経過する度に
5回スポイド水洗 タイムは①と同じ
使用薬剤は DO-SカールL8 2剤はブロム6
んで 検証結果は
↓
もうこの検証は何回もしているんだが
③ ② ①の順で しっかりとパーマがかかってる。
ま 髪質やダメージ具合によっては
DO-S応力緩和水でスポイド水洗したら
かなり ウェーブはしっかりかかるけどね。
んで この技法の注意点は
水や応力緩和水の 塗布量と
塗布する順序なんだ!
まず塗布量に関しては
アルカリの1剤を使用している場合は
多量につけすぎては 効果は少なくなる
これは なぜかというと
水洗で アルカリ剤が流れてしまうので
多少 還元がゆっくりとなるんだ。
中性タイプなどでは さほど変化はないが
アルカリ性の薬剤のときは ポタポタと
少し垂れる程度がベストである。
ま こいつは 理論を知れば
わかるからちょい待ってて・・・
んで 塗布の順番は
必ず 上のロッドからスポイド水洗を行う!
これは 下から塗布しちゃうと
上のロッドから流れ出た ジチオが
したのロッドに ついちゃうからね。。
すこし 細かい注意点だけど
この2つは 覚えておいたほうが 効果が高い!
んじぁ なぜ こいつで還元の促進が出来るのか?
理論に行くね・・・
続く・・・
クリックは必須です♪
↓
コメント