RJ スムースリーソフトは、その希釈の仕方によって、
前処理剤 / 中間処理剤 / 後処理 剤 として、多様にお使いいただけます。
40ナノという細かい成分を使っているので水に親和性があり、
髪の内外に浸透を高めることによって、より高い保湿効果をもたらします。
つまり、
内部に補給した水分を より多く、長く、保てる。 ということです。
1. 前処理剤 として使用する場合、
パーマ・カラー等の前処理として、5倍希釈で (4:1の割合)
2. 中間リンス剤 として、15倍希釈で (14:1)
3. 水分補給 として、30倍希釈で (29:1)
つまりスムースリーソフトは、ひとつで三役! ということです。
ぢ〜ぢの愛孫 ひまりちゃんです!
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んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
・・・・・・・・・・
記事にしていただきありがとうございます。
やはりそうですよね。
僕を指名してくださったお客様ではありませんが、
使用した方のお声を聞いても、頭より洗顔で使うという方のほうが多い気がします。
最初はオイルにも界面活性剤が使われてないと言っていて、
自分で調べたところやはり入っていましたので、
その時点でこの商品が信用できなくなってしまいました。
ぢーぢ様のコメントのおかげで、自分だけで考えるよりも納得ができました。
ありがとうございました。
もうひとつ質問をよろしいでしょうか。
同じ商品のラインの中でスムースリーソフトというものがあります。
成分は、
水、PEG−12ジメチコン、セトリモニウムクロリド、ポリクオタニウム-10、
フェノキシエタノール、ペンテト酸5Na、クエン酸、ジメチコン、トコフェロール、
ステアルトリモニウムクロリド、セテス-20、硝酸Mg、メチルクロロイソチアゾリノン、
メチルイソチアゾリノン、塩化Mg、酢酸です。
HPの記述に
「ジメチコンに関しては、通常のコーティング剤として使われている種類とは
全く別の保湿効果の強い種類を使っています。
また40ナノという超微粒子のため水に親和性があります。」
とあります。
ジメチコンにどれだけの種類があり、40ナノだとどうなるのか僕にはわかりませんが、
ただのコーティング剤じゃないの?と疑問を持っています。
これまた使用経験はないと思いますが、ぢーぢ様の見解をご教示頂けると幸いです。
お手隙の時で結構ですので、再度よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・
ほいほい!
この記事の続きだよね
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クレンジングオイルで 髪の毛を真円に近づけるとか
無茶苦茶な解説は 意味不明だけど・・・
別に 顔用のクレンジングオイルとしては
普通の製品だとは思うけど?
そもそも界面活性剤が入ってなきゃ 乳化もできなきゃ
クレンジングもできないからね〜♪
んで 今日の質問・・・
>同じ商品のラインの中でスムースリーソフトというものがあります。
成分は、
水、PEG−12ジメチコン、セトリモニウムクロリド、ポリクオタニウム-10、
フェノキシエタノール、ペンテト酸5Na、クエン酸、ジメチコン、トコフェロール、
ステアルトリモニウムクロリド、セテス-20、硝酸Mg、メチルクロロイソチアゾリノン、
メチルイソチアゾリノン、塩化Mg、酢酸です。
こりゃ 一体 何に使うものなんだろうか?
ネットで検索してみたら パーマの前処理 中間処理とか
ヘアカラー剤に混ぜたり 顔にパックしたり・・・
髪用の感触向上目的の処理剤かな? 顔の保湿クリームとかかな?
成分を 見ていくと・・・
PEG−12ジメチコン
PEG‐12ジメチコンはシリコーンとアルキルエーテルからなる界面活性剤で、
もっともよく使われている 水溶性シリコーンです。
乳化作用、分散作用、浸透作用に優れています。
シリコン油と相溶性がよく、シリコン油を乳化し易くします。
シリコン油を配合したメーキャップ製品を除去したり、
髪に付いたシリコーンを流す作用があります。
使用しているとPEG‐12ジメチコン自体が髪に付着しますが、
水となじみやすいためシャンプーなどで洗って濯げば簡単に取れていきます。
主にクレンジングクリームに使われています。
スキンケア製品、メイクアップ化粧品、シャンプーのコンディショニング、頭髪用油剤
として幅広く使用されています。
セトリモニウムクロリド
プラスの電気を持ったカチオン界面活性剤(ヘアケア帯電防止剤)です。
静電気(-)を帯びた毛髪に吸着することで帯電防止し、
絡まりにくく 柔軟でしなやかな仕上がり効果を有します。
化粧品に配合される場合は、ヘアコンディショナー、ヘアトリートメント、
ヘアパック、ヘアミストに幅広く使用されています。
ポリクオタニウム-10
ヒドロキシエチルセルロースに塩化グリシジルトリメチルアンモニウムを
付加して得られるチッ素含有セルロースエーテルで、カチオン性ポリマーです。
カチオン性なので+の電気を有しており、静電気(-)の発生を防ぐことで
毛髪のクシ通りをよくするなどの帯電防止剤として、
また透明でベトつかない皮膜を形成して毛髪などを保護する
コンディショニング剤として主にヘアケア製品に配合されます。
また、薄い被膜を形成する保護効果は皮膚にも適しているため、
クリーム、ローションおよび石鹸などにも配合されることがあります。
フェノキシエタノール は、化粧品に配合される防腐剤
ペンテト酸5Na は キレート剤(金属封鎖剤)
クエン酸 は pH調整剤
ジメチコン は ジメチルポリシロキサンっていうシリコーンの一種
ステアルトリモニウムクロリド は カチオン界面活性剤(陽イオン界面活性剤)
あとは 酸化防止剤 防腐剤やら 安定剤などだね・・・
配合量がわからないので なんとも言えないけど
水溶性のシリコーン、カチオン系界面活性剤、
カチオン性ポリマーが 主な成分って感じなんで・・・
成分だけで考えたら ヘアコンディショナー かな?
もしくは スキンケア用の スキンクリームあたり?
(濃度によりエマルジョン、ローション)って感じだよね。
>HPの記述に
「ジメチコンに関しては、通常のコーティング剤として使われている種類とは
全く別の保湿効果の強い種類を使っています。
また40ナノという超微粒子のため水に親和性があります。」
とあります。
これは たぶん 水溶性シリコーンの
PEG−12ジメチコン のことでしょう・・・
40ナノかどうかは だから何?って感じだけど
水溶性シリコンが 水に親和性があるって 言い方なだけだし(笑)
シリコン、シリコーンが すべてコーティング
ってことじゃないんで 特に問題はないと思うよ。
どうも 一般的に シリコン、シリコーンや
界面活性剤が すべて悪者と勘違いしてる人も多いけど
そんなこともないからね♪
水溶性シリコンなんて ファンデーションなんかにも
たくさん使われてる安全性の高いもんだからね。
君は クレンジングオイルに界面活性剤が使われてたり
ジメチコンがコーティングとかどうかが 気になるみたいだけど
オイル成分だけで 水と乳化できる理屈もないし
ジメチコンはコーティングだけってこともないので
そんなに 気にするほどの事でもないと思うよ。。。
前回のドリーミングオイルは 洗顔用クレンジングオイル
スムースリーソフトは ヘアコンディショナーか スキンクリーム?
※ 濃度によっては エマルジョンやローションとかかも知れない。
ま スキンケア用の製品だと思えば・・・
内容成分で考えたら どちらも まったく問題ない
普通に ちゃんとした製品 だと思うけどね〜♪
ただ 顔用のクレンジングオイルで
なんで? 毛髪まで洗っちゃうのか???
なんで? スキンクリームみたいなもんを パーマの処理剤や
ヘアカラーの添加剤として使用するのか???
それで 毛髪に どんな効果が期待できるのか???
ここらは まったく 理解不能ではあるけどね・・・
ほんと ??? だらけだね〜(笑)
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コメント
またまた記事にしていただき、ありがとうございます。
僕としては、髪に影響が出ない程度で界面活性剤がはいってようがシリコンがはいってようがどちらでも構わないのですが、メーカーやディーラーが入っているものを入っていないと言っていたり、嘘をついて商品を売っていることで商品ではなくメーカー自体を信用できなくなっておりました。
それプラス、DO-SのSSウォーターも使わせて頂いていて、コーティング剤を使うと効果が薄れると書いてありましたので、あまりオイルもスムースリーソフトも使うつもりはありませんが、併用しても問題ないかを考えておりました。
髪をキレイに見せることも大事ですが、ダメージを極力させず、修復できるならそれに越したことはないと思っているので、ぢーぢ様の記事で色々納得です。
お忙しい中、回答して頂きありがとうございました。