DO-Sでは、たぶん・・・日本初のリタッチ専用のヘアカラー剤を理美容師さん向けの業務用で販売しております(笑)
業務用ということで粘度があり垂れにくく狙った部分だけ塗布しやすく、感触向上成分や皮膜が少なく薬剤残留が少ない…など市販のホームカラー剤よりメリットが多いサロン用のヘアカラー剤。
ただし、たまに勘違いされてる方もいますが、、、
DO-Sリタッチカラー剤はアルカリ酸化染料を使用してるカラー剤ですので、ヘアダメージも通常のヘアカラー剤と同じ程度ですし、リタッチに特化していますので色味もシンプルな普通の茶色〜黒色しかありません。
あくまでリタッチ塗布することでヘアダメージを軽減するものですので、きちんと新生部のみにリタッチ塗布が出来ないと使用しても意味はありません。
セルフで後頭部にちゃんとリタッチ塗布するのはかなり難しいので、部分的にかたまって生えてる顔周りの白髪やご自分でも塗布しやすい分け目やサイド部分などの白髪染め専用だと思ってください。
DO-Sリタッチカラーの特徴や染め方はこちらの記事をお読みください。
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DO-Sヘアカラーは 理美容師さんが使用するように作られた業務用のカラー剤ですので しっかりと使用法や注意をお読みになりキチンと理解、納得した上で購入、ご使用をお願いします。
こちらに ご同意頂けない場合は 購入はお控えください
必ず DO-Sヘアカラー剤の箱内側面の説明書はよく読んでご使用ください
DO-Sヘアカラーの1剤の箱です
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ミシン目に沿って切り開いてください
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こちらの使用方法は必ず熟読し 注意事項はすべて遵守してください。
DO-Sヘアカラー剤のご使用方法
本品(1剤)と酸化剤(2剤)を1:2〜3の割合で調合してください。(基本使用は1:2です)
調合薬剤を染める部位に塗布した後、10〜30分自然放置します。自然放置が終わりましたら、ぬるま湯で薬剤を十分に洗い流した後、DO-Sシャンプー等でしっかりと洗い流します。
※薬剤塗布時に加温操作は絶対にしないでください。
※薬液や洗髪時の洗い液が目に入らないようにして下さい。
☆ヘアカラーはまれに【重い又は重篤な】アレルギー反応をおこすことがあります。
ご使用の際には、毎回必ず染毛の48時間前に皮膚アレルギー試験 (パッチテスト)をしてください。
ヘアカラーによる「かぶれ」は、頭・髪の生え際・顔・首筋などに、かゆみ・はれ・赤み・ ブツブツなどの症状がでることをいい、かゆみしか感じないこともあります。かぶれと気づ かずに、又はかぶれの症状が軽いために使用を繰り返したり、症状が治まった後に再使用し たりすると、次第に症状が重くなり、まれに「アナフィラキシー」という重篤なアレルギー 反応(全身じんま疹、呼吸困難など)等が突然起こることがあり危険です。このようなかぶれの症状を経験された方は、絶対にDO-Sヘアカラーを使用しないで下さい。
○ご使用の際には必ず 適切な手袋を着用してください。
○薬液や洗髪時の洗い液が 絶対に目に入らないようにして下さい。
○眉毛、まつ毛等には使用しないで下さい。
○DO-Sヘアカラーは染毛剤(医薬部外品)に該当します、染毛施術を行なった前後1週間はパーマ、縮毛矯正等の施術をしないようにお願いします。
○次の方は使用しないで下さい。
・今までに本品に限らずヘアカラーでかぶれたことのある方
・今までに染毛中または直後に気分の悪くなったことのある方
・皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の結果、皮膚に異常を感じた方
・頭皮あるいは皮膚が過敏な状態になっている方(病中、病後の回復期、生理時、妊娠中等)
・頭、顔、首筋にはれもの、傷、皮膚病がある方
・腎臓病、血液疾患等の既往症がある方
・体調不良の症状が持続する方(微熱、倦怠感、動悸、息切れ、紫斑、出血しやすい、月経等の出血が止まりにくい等)
○高温や直射日光を避けて、幼小児の手の届かないところに保管して下さい。
ヘアカラー前のパッチテストの行いかた
染毛の2日前(48時間前)には 次の手順に従って
毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください。
パッチテストは、染毛剤にかぶれる体質であるかどうかを調べるテストです。
テスト部位の観察はテスト液塗布後30分位および48時間後の2回行います。
過去に何回も 異常なく染毛していた方でも、
体質の変化により かぶれるようになる場合もありますので、
DO-Sヘアカラーを行う場合は
毎回必ず パッチテストを行ってください.
用意するもの
実際に染めようとしているヘアカラーの1剤と2剤、
綿棒、コットン、第1剤と第2剤を混合する小皿
(a) 使用する薬液を使用法に定められた割合で混合し、テスト剤を適量つくります。
(b) テスト剤ができましたら、腕の内側に10円硬貨大にうすく塗り、自然に乾燥させてください(塗った部分が30分位しても乾かない場合は、ティッシュペーパー等で軽く拭き取ってください)
(c) そのまま触れずに48時間放置します(時間を必ず守ってください)。テスト剤を塗ったところは絆創膏等で覆わないでください。
(d) 塗布部に発疹、発赤、かゆみ、水疱、刺激等の皮膚の異常があった場合には、手等でこすらないで直ちに洗い落とし、染毛しないでください。途中、48時間以前であっても、同様の皮膚の異常を感じた場合には、直ちにテストを中止し、テスト剤を洗い落として染毛しないでください。
(e) 48時間経過後、異常がなければ染毛してください。
業務用プロフェッショナル用のヘアカラー剤を安全にご使用いただくために記事にしております。
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迅速な商品発送を行うため、商品購入後のお客様のご都合での変更、追加、取り消しなどは承れませんので よくご確認の上でご購入下さい。
※悪質なネット販売によるDO-Sヘアケア商品が販売されております。他のネットショップで購入された場合は破損交換や返品や品質保証等は一切出来ませんのでご了承ください。
コメント
何年もブログを拝見しておりますがコメントするのは初めてです。
現在DO-Sシャンプー、インバスとアウトバスでDO-SトリSP、乾かす前にSSウォーターを使用しています。
ドエスシリーズを使用しはじめてから髪の毛がとても扱いやすくなったのを実感しとても感動しています。
質問なのですが、新しいトリートSPとSSウォーターは乾く時に熱が加わることでケラチンの結合が起こるということですが、通常のドライヤーよりもくるくるドライヤーで最後の仕上げをするほうがしっかり熱が加わるというような差はありますか?
また以前のブログ記事でくるくるドライヤーについての注意点として乾きすぎることが多いから気をつけてといったことが書かれていましたが、ケラチン結合のために必要な程度の乾燥と、乾かしすぎな乾燥の違いを教えていただきたいです。文章で回答しづらい抽象的な質問で申し訳ありませんが。お時間がありましたら教えていただければ幸いです。