パーマのリバースアクション ホントのトコロ!?

パーマでの リバースアクションとは?

 

還元剤

RSH ⇄ RS + H+

1剤の反応式

KSSK + RSH ⇄ KSSR + KSH  (1)

KSSR + RSH ⇄ RSSR + KSH  (2)

 

 

この記事 熟読

パーマの概念は変わる! 逆転思考♩

 

IMG_0180

 

ジチオをなんらかの方法で増やす

すると 平衡反応が働き

ジチオを少なくしようと ミックスが増える!

 

んで

 

ミックスが 増えたんで

平衡反応により

ミックスを減らす為に

SS結合が 再結合しちゃうのだ!

 

 

そう酸化剤を使用しなくても

還元された SS結合が再結合しちゃう。。。

 

これが パーマでの リバースアクションの仕組み

 

 

 

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リバースアクションについては
ここらの記事をよく読んでね

ブロム酸化 リバースアクション その1

ブロム酸化 リバースアクション その2

 

 

そして

前回の リバースアクション関連記事

R-stopと パーマ還元の進行とは・・・

 

 

ここで 結構みんなが 勘違いしやすい

 

ミックスジスルフィドが減少することで

SSの再結合率がアップし

しっかりとパーマがかかったように感じるのだ。

 

還元の促進をして 強く感じるんじゃなく

酸化が強化されて 強く感じるイメージだ!

 

 

こいつを書いた、、、

 

 

 

そして

現在は ブロム3とR-STOPを

ほぼ同時に塗布してる

 

こいつが 一番進化したとこだね。。。

ここらを ちょいと 説明しとこうか

 

の続きである(笑)

 

 

 

実は こいつは 以前に記事にしてるよね
そいつらを整理しながら 解説しよう・・・

 

 

まずは この記事

ブロム酸化 リバースアクション 注意点

 

バックリアクションというのは

 

何らかの方法で ジチオジグリコール酸を沢山増やす

ミックスジスルフィドが 平衡反応で増加する

切れていた S−S結合が再結合する

 

これにより 酸化をするより前に
SS結合の再結合が行われ

結果として

パーマのダメージの原因である
ミックスジスルフィドが
少なくなるっていう理屈なんだ。

 

また ミックスちゃんが
少なくなる ということは

S−S結合の再結合が増える
という事でもあるので
パーマの持ちも良くなるという事ね。

 

 

そして その方法は 大きく2つある

 

①薄い濃度の酸化剤(ブロム、オキシ)を塗布して
髪に残留している チオとジチオに変える。

 

②直接 ジチオジグリコール酸(R−STOP)を
塗布して バックリアクションを起こす。

 

 

ただ このやり方にも

どうしても メリット、デメリットはある

 

この記事を読んでみてくれ

ブロム3%で酸化が始まる危険性。。。

 

 

ブロム3%濃度だと

バックリアクションしないで

酸化まで 行ってしまうのではないのか???

 

DSC07281

 

そう

 

①薄い濃度の酸化剤(ブロム、オキシ)を塗布して
髪に残留している チオとジチオに変える。

 

だと 濃度によっては

バックリアクションだけでなく

酸化までしてしまう 可能性もある、、、

 

 

また

 

②直接 ジチオジグリコール酸(R−STOP)を
塗布して バックリアクションを起こす。

 

だと 残留してる還元剤が働いてしまい

バックリアクションだけでなく

もう一度 還元が進行してしまう可能性もあるってことね。

 

 

だからもう一度
この記事に戻って読んでみて

ブロム酸化 リバースアクション 注意点

 

 

んで 場末のぢ〜ぢが考えたのがこの方法

DO-S式 ブロム酸化法 2016年版

 

ベーシックな工程は

 

還元後 テストカールしてOKなら

DO-S ブロム3を塗布

すぐに DO-S R-STOPを塗布して
10分間ほど 自然放置

DO-Sブロム6を塗布して
7分間以上 自然放置

DO-Sアシッドを塗布して2〜3分後
ロッドアウトする

 

 

ちょいと変更がありましたが

 

 

ブロム3を塗布した直後に
R−STOPを塗布することで

ブロム濃度を薄めて
どちらの弱点もカバーしちゃおう
という贅沢な仕様(笑)

 

 

そう このような

細工をしたってことね。。。

 

 

 

これで ミックスジスルフィドが減り

パーマがしっかりとかかったような感じがする

 

だから もしかして

還元が進行したんじゃないのか?

そう勘違いする人も多いけど

 

これは ミックスジスルフィドが減り

酸化の強化 が行われた感じだね♩

 

 

  1. 太田 より:

    じぃ〜じぃ様

    ブログ返信ありがとうございます。

    勘違いしてたモヤモヤ感がスッキリ取れました。

    ありがとうございます。

    R-stopは酸化のイメージに近い事、よく解からました。

    ありがとうございます。

    R-stopやブロム3を使いお客様の手入れが楽になるよう検証していこうと思います。

    また何かありましたらよろしくお願い致します。

    今から一つ実験してみようと思う事があります。
    ブログ3, R-stopを両方使う場合と片方使う場合の実験をしようと思います。

    テストカールしてOKだと思った場合でR-stopまだ使ってしまうと酸化が強くなるなと思った場合はブロム3だけだったり

    それともR-stopをつけミックスをキチンと無くした方が髪のパサつき、ダレ、ダメージ防止になるのであれば
    ブログ6のタイムを短くするなどしてカールの大きさをコントロールしたりの方がよかったりなど

    試してみます。

    ありがとうございました。

    自分なりのベストを探してみます。

  2. こんにちは より:

    お世話になっております。
    質問が御座います。
    パーマ1剤の中間水洗についてです。

    記事を読んでいて、勉強になります。
    スポイト水洗でやっていますがたまたま下記の記事を見つけて、中間水洗はシャンプー台でしっかり行った方が良いという認識です。メーカーさんによってはシャンプー台でできない場合多めのスポイト250ml以上で流すとか、、、
    化学式は全く分かりませんが
    ぢーぢ様的にどう思われますか?
    もしご回答頂けるのであれば、記事の部分は切って頂いてぢーぢ様の言葉でいいので教えて下さい。
    ↓ ↓

    【中間水洗はやらなければならない。
    「洗い流すセット料」だからではなく、現実的な問題としてやらなければならない。
    コールド施術での薬液反応は以下のように考えられている。
    KSSK+RSH ⇄ KSH+KSSR ・・・1式
    KSSR+RSH ⇄ KSH+RSSR ・・・2式
    これが1剤処理による二段階反応。
     
    2液の反応を書くと
    2KSH+O→KSSK+H2O    ・・・3式
     
    もしここで中間水洗をしなければ、この3式には一つ反応が追加されるのかもしれない。
    KSH+RSH+O→KSSR+H2O   ・・・3’式
     
    中間水洗を行わない場合、未反応のRSHが多量に残っている可能性があるので、そのまま酸化されると当然KSSRが生成されると考えられる。
    そもそも、1式と2式の反応で見落とされているのは、常に過剰のRSHがあるということじゃないかと思う。
    書かれた式のように、大人しく1モルずつ並んでいる訳でもない。
    ジチオを入れるとか水を入れるとかじゃなくて、RSHを流せば反応は自然に止まるのではないかと思う。】

    以上です。
    長くなってすみません。
    宜しくお願い致します。

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