ヘアカラーやパーマをしたら 髪は傷みます!
〇〇さん 今日はヘアカラーをしたので
髪の毛がダメージしやすいので・・・
予防のためにも 当店オリジナルの
超修復トリートメントをしときましょう!
ありがちな 美容師の営業ですな(笑)
でも 実は こういう
ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正などの
直後に行う サロントリートメントが
もっとも 髪の毛をダメージさせる原因!
だったりするんだよね
↓
この時の質問の方から コメントを頂いた
・・・・・・・・・・
質問への回答、ありがとうございました。
素人でも分かりやすく、納得がいきました。
1年前にヘアカラーでビビリ毛になってから、
こちらのブログにたどり着き、色々な記事を読むうちに
自分の中のヘアカラーや、
ヘアケアに対する誤解が解けていきました。
髪の毛は減点式で、有限…!
Do-Sアルカリオフ剤はお守り的存在で、
ヘアカラー後に必ず使っています。
今後は、ヘアカラーをする際はリタッチの頻度を増やし、
知識があり信頼のおける美容師さんを見つけて、
上手に付き合っていこうと思います。
ありがとうございました。
・・・・・・・・・・
ほいほい!
そうかぁ〜 すで
アルカリオフとか使用してたんだね・・・
まったく そういうのを知らない方かと思って
初歩から解説したんで まわりくどかったかな?(笑)
ま〜 これからは 毎回のフルカラーと
直後のサロントリートメントを辞めて
アルカリオフやDO-Sシャントリを使用しとけば
よっぽどの事がないかぎり・・・
ビビリ毛などのトラブルには見舞われないと思うので
がんばって美髪を維持してね。
ヘアカラー直後の最強コンビはアルカリオフとDO-Sシャントリ
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正の薬品は
アルカリ性のものも多く それ以外にも
髪を損傷させる成分を多く含んでいます。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正直後に
修復系のサロントリートメントなど
被膜(表面コート)するモノをしてしまうと
それら 髪を損傷させる成分や アルカリ成分を
髪に閉じ込めて 長期間残留させてしまいます。
トリートメントすると被膜のおかげで
艶や手触りが良く傷んだ感じもしないのですが
実は 髪の内部を残留物質で破壊しちゃってるんです!
そう これらのダメージは 表面コートにより
薬品の残留物質で髪が傷んでるって事なんです。
しかも ここ最近は
サロントリートメントだけじゃなくても
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正の薬剤自体にも
艶や手触りを良くして ヘアダメージを感じさせないように
コート剤を含んだ物も多いんです!
最近は フルカラーで染めたほうが髪の艶や手触りも良く
傷んだ感じもなく綺麗に見える!な〜んて
ヘアカラー剤も多いですからね♪
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正後の
ヘアダメージを軽減するには
まずは ちゃんと洗えるシャンプーで
表面コート(被膜)を取り除いてあげる。
そして アルカリなどの残留物質を
取り除いてあげる。。。
取り除いてあげる! そう こいつが重要!
悪い薬品をつけといて そいつを誤魔化すために
何かを付け足して 表面的な綺麗を繕う
そんなヘアケアをしてるから
ダメージはどんどん蓄積されちゃうんです・・・
髪の毛を傷める 薬品をつけたら
一刻も早く その残留物質を
取り除く!!!
だから・・・
DO-Sシャントリと アルカリオフが
ヘアカラーなどの薬剤メニュー直後の
最高のトリートメントなんです!
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