どうも〜 場末のぢ〜ぢです。。
ヘアトリートメント問題の 第二部に行くよ〜!
一般の方の疑問・・・
疎水トリートメントっていう言葉を
聞くようになったんだけど・・・
なんのことやら さっぱりわからん!
そんな こんなで書き始めた シリーズ
前回 中間まとめを書いた
↓
んで まとめでは あえて
あまり触れていないが・・・
現在 研究されてる 毛髪の構造では
どんな ヘアトリートメントでも
髪の毛のダメージの修復も再生も出来ない!
これは 全くブレないとこだね。
これまで書いてきたコトは
多くの毛髪研究者の人も認めてる。
毛髪理論の基礎知識でもあるわけだ、、、
ここまでは
ヘアトリートメント問題の第一部!
ぢ〜ぢの愛孫 きぃちゃん
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↓
基本的に ヘアトリートメントというものは
ほとんどが 疎水トリートメントと思ってもいい。
そして 大きく2つに分類すると・・・
持続性のない 浸透、付着型トリートメント
持続性のある 吸着、架橋、絡み型トリートメント
そして これらのヘアトリートメントでも
髪の毛のケラチンと 結合も同化もできないので
ダメージの修復も再生も絶対に不可能!
これは 中間まとめの 冒頭の文章。。。
ま 簡単に いうと
疎水化トリートメント っていうのは
ほぼ全ての ヘアトリートメントのこと!
だから これからは疎水という言葉は用いずに
ヘアトリートメント全般という事で話を続ける。
そして・・・
どんなヘアトリートメントでも
髪の毛のダメージは 治らない!
これも 理解できたよね。。。
どんなに髪の毛のケラチンに
類似した成分だろうが そいつらが
髪と 結合や同化ができない限りは
治ることは ありえないお話だってこと。
ヘアダメージが治らないのは 理解した!
でも 治らなかったとしても・・・
ダメージした髪を 綺麗に見せるには
ヘアトリートメントは 必要不可欠なモノ!
そう これも ブレちゃいけない♩
治らないから どうしようもないと
諦めちゃったら そこで試合終了ですよ!(笑)
容姿を 美しく見せるのが
美容師の仕事なんだからね。
頭皮から生えて来た時は 健康な状態だが
自己再生機能のない毛髪は 伸びていくに従い
いろんな原因でダメージを蓄積していく
そこには美容師が行う
ヘアカラーやパーマも大きな要因だ。
この記事参照
↓
髪の毛は常に マイナス要因でダメージしていく
そして トリートメントでも 魔法の修復剤でも
プラス される事は 今のところ 絶対に無い!
何をしようと 減点されていくしかないのが現実なんだ。
こいつを ほったらかしにしておくと
バサバサで見た目の悪い髪の毛になるし
お客さん自身のスタイリングも大変になる!
だから ヘアトリートメントで
見た目をそれなりに綺麗に見せたり
ホームスタイリングをやりやすくしたりするために
ヘアトリートメントは絶対に必要なギアなのだ。
ヘアートリートメントは
髪の傷み(ヘアダメージ)にとって
絶対に 必要不可欠なモノ!!!
そこまで 理解した上で・・・
場末のパーマ屋ブログの発祥でもある
このブログ記事を読んでみてくれ
↓
この記事は 以前のブログをココに
引っ越しして来た時に 移設した記事だが
最初に書いたのは 2010年11月8日。。。
6年前は まだ確信を持てない部分もあったんだが
それから 毛髪研究の方達に相談や意見交換したり
ラッキーなことに 美容専門誌や学会等で基礎知識を
色々と勉強をさせてもらう機会にも恵まれ
また 現場で多くの理美容師さんの
いろんな 検証や実体験を元にして
まだまだ 未解決な部分も 多くあるが・・・
ヘアトリートメントは
髪のダメージは治せない。
それだけじゃ〜なく・・・
トリートメントの種類や
その やり方によっては
ヘアダメージを
加速させてる場合もある!?
髪の毛をそれなりに綺麗に見せたり
スタイリングをやりやすくしたりするために
ヘアトリートメントをするのは大切だけど
それのおかげで 髪の毛がより傷んでしまう。
んじゃ
できるだけダメージを進行させないで
綺麗に見せたり スタイリングを
しやすくした方が良いんじゃね♩
続く・・・
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