美容室メニューのヘアカラーリングやパーマ、縮毛矯正などの化学薬品を使用するメニューやシャンプーやトリートメントなどのヘアケア製品は意外とお水(水質)が関連してます。
昔、場末のパーマ屋や中国の美容学校の校長先生をしてて何度か中国でも仕事をしましたがヘアカラーの染まりも違いますし、パーマのかかりも違いましたし…
DO-Sシャンプー&DO-Sトリートメントを海外に持っていって使用したら泡立ちから何からまったく別物のようになりました。
ま〜これらはすべて『水質』の違いで起こる事ですね。

ヘアダメージの原因はなに?一度傷んでしまった髪は絶対に治りません!
んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
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いつも参考にさせていただき、ありがとうございます。一つ困りごとがありましたので、お時間があればアドバイス欲しいです。
私は最近独立してから築が古めの物件で美容院をしているんですが、場所が変わってからカラーの染まりやパーマのかかりが明らかに変わりました。
材やお客様は同じ条件なのですが、根本の根本1センチが明るく薄く染まり毛先は沈む。。ダブルカラーですと、根本しっかり上げてもベージュになり重ねても変わりません。
調べてみると、古い建物だと錆?や金属イオンなどが関係しているとの事。キレートシャンプーやシャワーヘッドを調べたりと訳がわからなくなりました。
そのような場合Do-Sキレートは効果的でしょうか?
長文失礼しました。
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はいはい!
君の文章を読む限りでは場末のパーマ屋も
たぶん、古い建物の水道管などでサビや金属イオンの関係じゃないのかと思うよ。
一般的なパーマやカラー剤にもキレート剤は入っているのでそれでもダメなレベルのなんらかの物質が含まれているんじゃないかな?
この場合なら、キレート剤・キレートシャンプーやシャワーヘッドレベルでの水質の改善はなかなか難しいかも???
建築屋さんか水道屋さんに相談して、君のサロンのボイラー、給湯システムまでの水道管やタンクあたりの改善を検討したほうがいいと思うよ。
>そのような場合Do-Sキレートは効果的でしょうか?
DO-Sキレートは銅イオンに特化した封鎖剤なんで、君の場合の原因が銅なのかどうかだね?
だから正直、試してみてもらわないとなんとも言えないね(汗)






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