ヘアケアやスキンケアなどでよく使用されてる成分
ホホバオイルや オリーブオイルなど・・・
オーガニックブームやら 自然派などで
無添加だとか 天然100パーセントだとか
原液でそのまま ベットリつけちゃう人多し!
これって やりすぎじゃないの???
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今日も ぢ〜ぢの愛孫 キィちゃんをクリック♩
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今日のさらしもの 友達の理美容師ブログ記事
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DO-S式ダブル・エアウエーブだよ♪ふんわ~り やわらかだね(^^♪
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んじゃ 今日の読者さんの質問ね
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ホホバオイルはどこのがオススメでしょうか?
インカオイル社のオーガニックホホバオイルを
使おうと思っているのですが。
オリーブオイルとホホバオイルだったらどちらがいいですか?
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ほいほい!
ホホバオイルだよね???
スキンケアに使いたいのかい?
ヘアケアに使いたいのかい?
肌と髪の毛じゃ 少し変わってくると思うよ。
ま 場末のぢ〜ぢの専門は
当然 髪の毛なんで そちらを中心に行くとね
前ブログの記事を読んでみてくれ
↓
場末のぢ〜ぢは 油分(オイル)は
ある意味 必要だと思っている。
たとえば 場末のぢ〜ぢが作ってる
DO-Sシャンプー&トリートメント
そのシャンプーなんかでも ホホバ油は配合されてるし
トリートメントには ホホバだけじゃなく
オリーブ油なんかも入ってるよ。
シャンプーなども 髪の毛のもつれ予防なんかを考えたら
普通に 油分なんかは 配合されるのが普通。。
だから オイル(油分)は 別に悪いものでもなんでもない。
ただ
やはり 程度問題だと思う・・・
バランス良く配合しておけば むしろ必要なモノ
それには
オイルの特性が 髪や頭皮に適しているか?
濃度や 使用量が適切なのかどうか?
ここで注意したいのは
○○オイルは悪いとかは書かないが・・・
あまり ベトつくような
重たい質感になる オイル成分は
あまり使用しないほうが良い
濃度や 使用量が適切なのかどうか?
これは よく誤解されがちなのが
○○○○オイルが 髪に良い!
なんて聞いてきたら
いきなり そのまま原液 とかで
つけまくって べっとりと
させちゃったりする人ね・・・
たとえば 場末のぢ〜ぢが ホホバオイルがオススメ!
んじゃって どっかで ホホバオイルの原材料を買って
塗りたくったりする人が多いんだよね。。。
これじゃ たいがい やりすぎちゃん だ(汗)
場末のぢ〜ぢの作ってる DO-Sオイルなどのオイル商品
↓
実はみんなが 原液ぐらいに思ってる DO-Sオイル
◎DO-Sオイル
ミリスチル酸イソプロピル:ホホバ種子油:
オクタン酸セチル:トコフェノール
これなんかでも ホホバ油は 半分以下の配合 なのである。
オイル成分は 髪の毛の質感 手触りなどには
必要不可欠な成分ではある。
ただし 何よりも
配合量のバランスが一番大切だと思っています。
適量を使用すれば 薬にもなるが
多量だと 毒みたいなもんね♪
あまり 着きがよい強い油分を 常用しすぎて
なおかつ 優しいシャンプーなんかで洗ってると
酸化して固まった 換気扇の油汚れみたいになっちゃう。。。
などと 少し大げさに書いてるけど(笑)
やはり 過ぎたるは 及ばざるごとし
髪の毛に 多少の油分は必要だと思う、
基礎化粧でいうとこの 乳液程度はね♩
浸透性のない 濃度の濃い油分を
常用して シャンプーで洗いきれないで
残留を起こすと 髪の毛には絶対に良くない。
コーティングに近い感じになっちゃうからね!
ヘアケアやヘアダメージを考えると
パサつき防止の意味程度で
できるだけ 浸透性の良い油分を
必要最低限の量を使用するのが
場末のぢ〜ぢは良いと思いよ!
ってこんな感じだよね。。。
あと スキンケアと
ヘアケア両方で言えることだが
ま こりゃ 場末のぢ〜ぢの持論だけど
どこそこの ホホバオイルがいいとか
オーガニックだとか 無添加とか
あまり気にしなくてもいいと思うし・・・
とくに拘って 100%ピュアオイルに
する必要もあまり無いと思う。
100%ピュアオイル(原液)とかだと
逆に 濃すぎて 使用量とか
難しくなるだけじゃないかと・・・
今なら 化粧品とかヘアケア成分に
ホホバオイルなんか
多くの物に配合されてるからね。。。
乳液にしたって 美容液にしたって
原材料や成分がどうとかより
トータルで その商品自体が
君に合うとかが 大切だと思うよ。
ホホバオイルって いったって
ただの 原材料(成分)のお話だからね♩
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