キャッチボール バランス コントロール
場末のパーマ屋の三原則・・・
簡単なようで 難しいんだよね
今までの記事
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まずは 数あるキャッチボールの中でも
お客さんのオーダーである髪型についてを書いてきた
技術が上手い 下手とかじゃなく・・・
お客さんのオーダーと
美容師の作る髪型が
かみ合って いない!
これの 続きだね。。。
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今日のさらしもの 理美容師ブログ記事
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素髪ケアすると 髪がふんわり~するのです!
おまけに 抜け毛も・・・♪♪
岡山 美容室 リットル DO-Sシャンプーを使われてるかたの悩み。。。
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理美容師的 キャッチボールの真髄
お客様は神様です!主義なのか?
希望や要望を なんでも叶える
魔法使いにでもなりたいのか?
お客さんからのボールを
キャッチすることしか考えないタイプ
ヘアアーティストになったつもりか?
どんなダメージ毛でもなんとかできる
錬金術師にでもなったつもりなのか?
自分が投げることしか 考えてない
自己満 投手タイプ
こりゃ 冷静に考えてみると・・・
理美容師としての 経験値や
技術者として育った環境にも左右される。
偉そうに書いてる 場末のぢ〜ぢだって
勤めたサロンの形態で しかたなく
いいなり美容師 の時代もあったし
サロンOPENした 若い頃(ぢ〜ぢは24歳で独立した)は
ちょいと鼻につく ピッチャータイプだったしね(汗)
いまでも 専門分野(ケミカル)では
かなりの球種を投げ分けるタイプかもしれん。
ま 美容師歴35年 サロンOPENして27年
それなりに経験値があるから 多少は丸くなったよね(笑)
場末のぢ〜ぢが 経験から学んだ事はね・・・
職業としての 美容師をを目指すには
プレイヤーじゃなく コーチになれ!
コレなんだよね♩
どうも 現場の理美容師さんは
自分を 主役の選手(プレイヤー)だと思ってる
でも 現実的には 主役は お客さんなのである。
プロなんだから 料金をもらって
その仕事に価値を出さなきゃいけないんだ。
そして その料金を支払って
綺麗な髪型になる 主役は お客さんに決まってるし!
たとえば
高校球児のチームメイト同士が
キャッチボールをする。。。
こりゃ 同じレベルなんだから
なにも 問題はないよね。。。
んじゃ 君が 野球のコーチだとする
高校球児とキャッチボールして指導するのと
小さい子供とキャッチボールして指導するのが
同じなわけは 無いよね。。。
高校球児に指導なら 当然 高等テクニック入り!
小さい子なら ボールの持ちかたから
グローブの使い方とか
君がボール投げるのだって 下手投げで ふんわりだろ(笑)
それぞれの レベルに合わせて
指導していくのが 当然だよね♩
これを 理美容師のカウンセリングで考えてごらん
お客さんの 髪に対する
意識レベルの違いを考えているかい?
コーチになるなら
その選手のレベルを見極めるのが
最初に行う 一番大切な事だよね。
そうじゃないと 的確な指導はできない!
理美容師でも 同じなんだよね。
まずは
目の前に座った お客さんの
髪の毛やヘアスタイルに関する
意識レベルを しっかりと把握する!
君は 髪に関する
プロのコーチ なんだからね♩
続く・・・
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