結合するケラチンタンパク質 その1

DOーS商品ラインアップ

もうすぐ 実験販売が始まる
画期的なケラチン!

これは もう 3年ほど前から
新井先生やとある研究員の方達と
研究を重ねていた
特許のケラチンタンパク質・・・

ちょいと どんな ケラチン
なのか 基礎から解説をしていこう。

 

 

髪の毛の ほとんどは
ケラチンタンパク質で 出来ている

だから ケラチンを補えば
ダメージが良くなる!

随分昔っから 理美容師の間では
そう信じられていた。

 

 

昭和のPPT理論は夢だったのか???

PPTが 髪のケラチンと結合する!?

 

 

ただ 実際は・・・

 

ケラチン を補ったからって

1ミリもヘアダメージなんて治らない!

 

 

 

最初に 従来のケラチンとは
どういうものか 説明しておこう♪

 

まず 髪の毛用の トリートメントや処理剤に使用される
ケラチンタンパク質は どのように作られているのか?

 

ケラチンの元は 羊毛や羽毛

そう 羊さんたちの毛や

 

水鳥さんたちの 羽

 

が 原材料なのである。

 

 

 

羊毛や羽毛は ケラチンタンパク質で作られているんだ。

 

 

 

人間の髪の毛も ケラチンタンパク質でできているので
それに 最も近い 羊毛や羽毛のケラチンを 補えば
髪の毛のダメージも修復できるのではないのか?

そう 考えられているんだけど・・・

 

ここには 2つの大きな問題があるんだ。

 

その一つ目は

 

ケラチンの 作り方!

 

 

例えば 羊毛ってのは こんな感じなんだよね

 

 

こいつから ケラチンを取り出して

髪の毛の使用できるように しなければいけない。

 

 

イメージでいうと 羊毛の髪の毛を分解して
液体に溶けてるような 小さなケラチンにしなければ
到底髪の毛の修復なんかには使えないんだよね。

 

 

 

んじゃ どうやって

羊毛や羽毛から ケラチンを抽出するのか?

 

従来の方法では

 

強烈な アルカリ性の溶剤で

羊毛や羽毛を ドロドロに溶かして

 

そこから ケラチン成分を

取り出すんだけど・・・

 

ここが 大問題!!!

 

 

こんなに 強力なアルカリ で
溶かしてしまった ケラチンは
まともな 分子構造もへったくれも無く・・・
ズタボロの 単なる
死骸 みたいなもんなんです!
ズタボロ 死骸ケラチン が
髪の毛に 浸透したからって
何か 良い事をしてくれる理屈は

1ミリもないのです(涙)

 

 

 

羊毛や 羽毛の

ケラチンタンパク質 なんぞ

 

アルカリで溶かした時点で

分子構造も システィン結合も

ぐちゃぐちゃの

 

単なる ケラチンの残骸ですから〜

そんなもん 入れても

 

何も効果なんてありません(キッパリ)

 

 

 

そうです・・・

 

従来の ケラチンタンパク質が

髪の修復に全く効果がなかった理由のその1は

 

強烈なアルカリ溶剤で ドロドロに溶かされた

 

全く使えない 残骸ケラチン だからです。

 

 

 

続く↓

結合するケラチンタンパク質 その2
もう 2年以上も 研究してる もしかしたら? な ケラチン ヘアトリートメントで髪は治ります!? ちょいと つけただけで〜 どんなダメージ毛も ツヤツヤ サラサラ な 健康毛へ 変身!!! な〜んてのは 絶対無...

 

 

PPTコンプレックス系の処理剤なんて 下水の肥やし!
パーマや 縮毛矯正(ストレートパーマ)で 処理剤なんぞ 下水の肥やし! どんな画期的な成分だろうが コンプレックスだの何だの謳おうが 髪の毛のケラチンと結合はしないし いくら 栄養成分だって言っても 髪は 同化も吸収もしな...
昭和のPPT理論は夢だったのか???
PPT Polypeptide(ポリペプチド) 加水分解ケラチン 加水分解コラーゲンなど 天然由来のタンパク質から作り出される成分 髪の毛に 類似した構造のタンパク質成分 パーマ、縮毛矯正の処理剤から ヘアカラーの添加剤、処理剤 サロ...
もしもPPTが結合したら MIX-G(笑)
PPT(ポリペプチド)は 本当に 髪の毛のダメージを修復してくれるのか? ちょいと 間が空いてしまったけど 美容業界では 昭和の時代からある PPT 髪の毛の主成分である ケラチンタンパクの類似成分で 羊毛や羽毛を アル...

 

 

 

コメント

  1. […] 結合するケラチンタンパク質 その1 […]

  2. […] 結合するケラチンタンパク質 その1 […]

  3. […] 結合するケラチンタンパク質 その1 […]

  4. […] 結合するケラチンタンパク質 その1 […]

  5. […] 結合するケラチンタンパク質 その1 […]

  6. […] 結合するケラチンタンパク質 その1 […]

  7. […] 結合するケラチンタンパク質 その1 […]

  8. 天人 より:

    以前に髪の毛を濡らし乾かしてアイロンをする方がアイロンのもちが良くなると書いてあり、霧吹きなどで全体的に濡らして乾かしてからアイロンをすることが増えたのですが、お風呂上りは濡らしてから乾かした状態でもサラサラとしてアイロンも通しやすいのですが
    翌日の朝や昼頃に濡らして乾かすとベタつくというか重たい感じになります。
    なぜなのでしょうか
    解決方法などはありますか

タイトルとURLをコピーしました