どS美容師的パーマの真実 スタート♩

DO-S的 パーマ解体新書

クリープパーマで しっかり中間水洗後に
加温や加湿を行なう 物理的パワー

エアウェーブで行なう クリープ工程や
デジタルパーマでの加温などの
物理的なパワーと呼ばれていたモノは

実は 還元コントロールだった!

 

 

ってか たしか パーマ理論で
薬剤的パワー と 物理的パワー
なんぞ 言い出したの お前じゃないのか!?

あ〜 そんな時もあったね・・・(遠い目)

 

1年半ほど前に こんな事書いてるでしょ

クリープパーマ理論は間違いでした!

 

理美容師さんたちへの お詫び!

すいません いままでの
クリープパーマの理論は 間違いでした!

従来 考えられていた理論の
クリープパーマなぞ
存在しておりませんでした!!!

本当に申し訳ございません。

 

 

中間水洗なんかじゃ
還元剤は 流れていない!

パーマで中間水洗しても
還元作用は継続してる!

この事実が すべての思考を変化させるのです。

 

立ち止まることなぞ 考えもしない
前しか見ないタイプの 場末のぢ〜ぢは
場末のパーマ屋なので 変なプライドもないので
簡潔にいいますけど・・・

 

ごめんなさい!

 

物理的パワーは 一部を除くと

還元をコントロールするもの! でした。

 

こう 考えないと 前に進めませんので
よろしく ご了承ください。

 

 

 

今日も元気に キィちゃんをクリック♩

bana00121
にほんブログ村 美容室、サロン

 

 

 

 

現在 おぞましいほどの量の 検証で
場末のぢ〜ぢは 還元というものと考え直しております。

毎日 こんな量です(汗)

DSC_5019

 

場末のぢ〜ぢですら
やっと還元が少し理解できました(謙虚)

DSC_5090

DSC_5086

DSC_5094

 

 

今回のプロジェクト

 

ロッド径の1.5~2倍だった コールドパーマを

せめて ロッド径の 1.2以下ぐらいにして

 

しかも 理美容師さんが 失敗しにくく

簡単に コントロール出来て

 

なおかつ できるだけ 髪の負担が少ない。

 

 

こいつを実現するために 現場を引退したのに
また 手荒れで悩まされる日々です(笑)

 

 

昨日の記事

パーマの物理的パワーの変化・・・

で書いた

 

加温

基本的には薬剤反応を促進するので
還元の進行が速くなり 還元は強まる。

 

乾燥

加温乾燥の場合は 加温で還元を早めるが
乾燥してくると 還元は弱まる

 

水洗

水洗の仕方にもよるが しっかりと流せば
アルカリを弱めて 還元を遅くする。
逆に 水洗方法や薬剤によっては
ジチオを流して 還元を進行させる場合がある

 

 

これらの 仕組みや効果が 検証でどんどん解明されるのが
とっても 楽しい毎日なんで 手荒れごときじゃ負けません♩

 

 

これらを 整理し 解説していくと
どうしても 難しいお話や 誤解もしやすいので

ちょいと 今日は これからの流れを書いときます。

 

セミナーなどでは よく言うのですが

場末のぢ〜ぢの頭の構造は ちょいとおかしいです(爆)
話がよく飛ぶし たまにわけわかんない方向に行きます

今回のことも 支離滅裂になったりする場合は
コメントで質問とかして くださいね♩

 

 

 

今回のプロジェクト(おおげさ)のメインは

 

この記事読んでください

パーマの還元に対する意識を変えろ!

 

従来は 10〜15分程度が
適正と思われていた還元タイム

これじゃ ロッド径の1.5~2倍のカール

 

でも 知らず知らずのうちにしてた

デジタルパーマ、エアウェーブ、クリープパーマは
実は 40分以上の 長時間還元だった。

そう

 

 

40分以上の 過還元だったのを

どのようにして 適正な還元にするのか???

 

 

これが 一番の狙いなんですな!

 

 

 

そこで 場末のぢ〜ぢの中で
ほぼ完成した感じの パーマ技法を
これから紹介していくんです。

DSC_4904

 

 

まず 次回から紹介するのは

現在 考えられる 究極の還元方法である

 

40分の還元を 10分間にする方法!

 

最初は こいつです。。。

 

 

いくら現在の薬剤が アルカリダメージが少ないと言っても
長時間 還元剤を使用すれば 髪に負担が多いのは事実です。

1時間も還元する デジタルパーマがパーマの中でも
一番ヘアダメージが多いのも 頷けます。。。

これは 継続性ってことも絡んでいます
デジタルパーマを同じ部分に何回かけれますか?
そういうことですね。。。

 

 

次は

 

水洗方法による 還元の効率化!

 

ただ単に 還元時間を長くすれば
プリンとかかる訳ではありません。

水洗を上手く利用すれば
より効率よく 還元コントロールができます。

 

 

んで その後は 順番はぢ〜ぢの気分次第ですが・・・

 

 

加温による 適正還元とは なにか?

加温により 還元時間を短縮する方法

 

などの方法の解説から 諸々行きます(笑)

ここらから 話がそれそうなんで
要注意ですが・・・(コメントで修正してね)

 

ついでに

デジタルパーマで適正還元をする方法

こりゃ デジタルパーマで本当の
テストカールをするという事ですな。。

ここで 本来のパーマと熱の関係も
説明していきたいと思います、、、

ここらで 熱の伝道師を撲滅します(爆)

 

 

あとは気分次第で

リバースアクション酸化で 持ちを良くする技法や
還元剤の種類でプリンとしたカールを実現する方法とか・・・

 

 

もしかして もっと
深く掘り下げちゃうかもしれません。。。

 

 

長いシリーズになりそうでしょ(汗)

 

 

 

 

なんせ 場末のぢ〜ぢが
1年間以上 思考し続けた お話ですから。

 

でも 今までのブログを注意深く読めば
全部 書いてあることなんですけどね(爆)

 

 

 

DO-Sシャンプーなんかで
このブログを知った 一般の読者の方には
欝陶しい記事が 続きますが ごめんなさい。。。

この 場末のパーマ屋の美容師日記ってのは
理美容師さん向きのブログって部分も多くありますので
ご了承ください♩

 

シャンプーのおじさん(爆) だけでなく
こういうのも 場末のぢ〜ぢのライフワークなんです

ワクワク♪ドキドキ♪の2日間…④

 

なかじ〜 また 一緒に撮影しようぜ♩

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました