低温デジタルパーマの 基礎検証2

パーマ

低温トリートメントデジタルパーマ

形状記憶トリートメント低温パーマ

 

低温 と トリートメント

この言葉がキーポイントだね!

いかにも ダメージが少なそうなイメージがわくよね!

 

あとは ノンアルカリ 弱酸性 化粧品登録

これらも ダメージが少なそう〜だ(笑)

 

リカールとか デジキュアとか
新感覚のデジタルパーマなんかも あるあるだね♩

 

 

ホットウエーブや ホットカールとも
呼ばれてる デジタルパーマ

ロボパー(ロボットパーマ?)などと
宣伝してるサロンも・・・

 

デジタルパーマを略して
デジパーっていうぐらいだから

まぁ 機械を使うから
ロボパーもありなんだろうか(笑)

 

 

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少し前から 再考察している

低温デジタルパーマ

 

ダメージレスだの
画期的なパーマ技法だの

ま 知ったかぶって
場末のぢ〜ぢを批判する輩たちが
うるさい うるさい(笑)

 

なんせ 一部の講師とかしてる連中は
低温デジタルパーマが 新世代のパーマなんぞと
セミナーでも言っちゃってるもんだから

面倒くさい工程のコールドパーマ!
なんて 傍若無人に 言われちゃ
プライドでも 傷つけられたのかな?(笑)

 

せっかく 場末のぢ〜ぢが
新しいタイプの低温デジタルパーマ
を作ってるんだから・・・

 

ま 悪いけど 場末のぢ〜ぢは
前しか見ないタイプなんで
気にせず 先に進もう♩

 

 

今までの記事

間違いだらけの低温デジタルパーマ

低温デジタルパーマと高温デジタルパーマの違い

 

濡れてる時と 乾いた時の

ウェーブギャップは

高温デジタルパーマのほうが

かなり少ない!

 

んじゃ 検証2ということで

今度は 低温デジタルパーマと
コールドパーマで比較実験を行った。

 

 

まずは いきなり かかりあがりを披露しとく

cd01

 

画像 左半分が コールドパーマ

右半分が 低温クリープパーマ

 

薬剤は 前回と同じ DO-SカールL8

 

低温デジタルパーマの工程は前回とまったく同じ

カールL8 放置タイム10分で
デジ加温は45度で 15分加温
2剤は ブロム酸6%2回。。。

 

コールドパーマは 1剤タイム15分
2剤は R−STOP&ブロム3 5分後
ブロム6 5分✖️2回ね。

 

 

こっちが 低温デジタルパーマ

cd03

 

これが コールドパーマ

cd02

 

 

バックから見ると

左半分が 低温デジタルパーマ

右半分が コールドパーマ

cd04

 

かかりあがりの感じでいうと
低温デジタルパーマのほうが
加温しているからか
ウェーブに若干 ハリを感じて
しっかりかかっているようだ。

んで

いつものように

 

フリフリして 自然乾燥!

 

 

cd05

cd08

 

 

低温デジタルパーマ

cd07

 

 

コールドパーマ

cd06

 

 

若干 低温デジタルパーマのほうが

ウェーブのダレは少ないように感じるが

 

高温デジタルパーマとの比較の時のように

あからさまな 違いは発見できない

 

ほとんど 同じようなもんだ・・・

 

 

 

ちなみに 前回の 高温デジタルパーマ

dd06

 

さすがに 違いがわかるわ・・・

 

 

ってことで

 

やはり 低温デジタルパーマは

濡れてる時と乾いた時の

ウェーブギャップについては

 

普通のコールドパーマと ほぼ同じ♩

 

そんな 感じなんだな・・・

 

 

 

 

まだまだ 続くよ〜〜〜!

 

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