髪を自己再生させる オージュア

どS美容師に質問

髪のダメージを自己再生させる?

ケラチンタンパク質を修復する?

魔法のヘアケア商品 オージュア

 

 

ミルボンが開発した。世界初
ダメージをリセット&コントロール

 

次世代ケア「ケラチン再生テクノロジー」

CMADK(カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン)とは
ケラチンは毛髪を形成するタンパク質です。補修成分として使われている
従来のケラチンでは毛髪全体と完全に同化することができないため、
シャンプーなどにより、徐々に流れ落ちてしまいます。

 

CMADKは、毛髪ケラチンと
同化するCMAD基をもっており、

毛髪ケラチンにSS結合で結びつくことで髪と
一体化していく次世代型ケラチンです。

 

この修復再生成分CMADKが入ったミルボンの
オージュアや エルジューダを使ったら
パーマやヘアカラーやシャンプーなどのあとでも
髪の中から修復再生成分が流れ落ちにくいので
使えば使うほど髪が強くなり健康になっていきます。。

 

お〜 ついにヘアダメージは治る時代が来たのだろうか?

 

 

 

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んじゃ 今日の読者さんからの質問ね

・・・・・・・・・・・

どエスさまこんにちは
いつも勉強させていただいています

DO-Sシャンプーやすっぴん髪の
ヘアケアの話は理解できたのですが

まだまだ いろんなメーカーさんから新しい補修成分が
入ったシャンプートリートメントを紹介されます

 

最近はどエスさまのブログで
少し出てきたオージュアが勝負をかけてきました

最新のタンパク質科学で
髪を自己再生させるらしいのです
しかも髪を弱らせるどころか
傷みづらくするみたいです

 

これが本当なら本質的に
髪を治す事が可能になるのでしょうか?
これも神話や都市伝説なんでしょうか?

 

まだまだ素人みたいな質問ですみません
お時間のある時にお応えいただいたり、
ネタに使っていただければ幸いです

・・・・・・・・・・

 

ホイホイ!

 

オージュアか〜 場末のぢ〜ぢは個人的に
他メーカーの コンプレックスや
カラミ系ばかりのトリートメントよりは
好きな部類のヘアケアだと思うけどね・・・

 

まずね オージュアで注目されてる成分ってのは

iDTコンプレックス

トレハロース、PEG-20、イソノナン酸イソトリデシルなどで
毛髪を柔らかく 弾力UPさせるやり方

 

STAエッセンス

ビサボロール、グルコシルヘスペリジンで
ドライヤーやアイロンの熱からの保護

 

そして CMADK

カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン

この3種類が 目玉なんだね♩

 

 

んで 再生ってお話になると CMADKのことだね・・・

 

2013年、夢のような毛髪修復素材
「CMADK」が学会で発表されました。

 

正式な名称は

「S‐カルボキシメチルアラニルジスルフィド.ケラチンタンパク質」(長)

 

って 随分前に場末のぢ〜ぢも書いてるよ

髪が治る! CMADKの謎・・・

 

実は 当時から
場末のぢ〜ぢは CMADK こそ
ヘアダメージを治すことができる
成分じゃないかと考えているんだ・・・

ま この後も CMADKについては
いろんな実験や検証を繰り返して

この当時よりは かなり進化して
吸着もよくなって来たのは事実だと思うけど
ダメージを再生させるまでは まだまだ道のりは長い。。。

ま このあたりは 次回の記事で詳しく解説しよう♩

 

cmadk

 

 

 

 

今回は CMADK がどうとかじゃなく

根本的に なぜ 髪の毛の傷みが治るとかの

神話や伝説が起こるのか?についてちょいと書きたい♩

 

 

実はね ちょいと前にFacebookで
同じようなコメントをもらったんだよね。。。

オージュアを使えば 死滅細胞が再生するらしい!
そう ミルボンの担当者が言ってたって・・・

その時に ぢ〜ぢは そりゃすごい!って
返事書いたんだけどね・・・

そしたら

「死滅細胞って言っていた美容師危うしですかね」

って返事もらった。。。

 

んで ぢ〜ぢの返事が

「別に 危うくないでしょ〜
死滅細胞じゃなかったって 発表されたら
髪のダメージが再生できる時代がくるんで
すごく 良い事だと思うよ!

僕も 信じてます」

 

「死滅細胞どうこうってのは
美容師の 派閥でもなんでもなく

単なる 現在の常識なだけですからね。
常識が変わるのなんて ありえる話ですからね。

それに 今はミルボンさんが
日本一の研究室のあるメーカーさんですからね!」

 

これは たわいもないやりとりだけどね・・・

 

どうも 理美容師さんたちの意識として

 

髪の毛は死滅細胞だから 再生も修復もしない!

そう考えてる 理美容師さんたちと

 

髪の毛のダメージを再生、修復するのは可能!

そう考えてる 理美容師さんたちがいて

それが 派閥みたいになってる!とか

なんだか 戦いでもしてるように
考えてたりしてね。。。

 

 

美容師さんに あなたは死滅細胞派? 自己再生派?
みたいなのが あるとかないとか???

 

髪の毛が治る!みたいな商品があったら
場末のぢ〜ぢに質問すれば 散々悪口書いてくれる!
みたいな・・・(汗)

 

 

あんね

 

髪の毛が 死滅細胞ってのは 事実なだけ です!

んで 現在のとこ 治らないのも 事実なだけ で

 

 

ヘアダメージには

治る派も 治らない派もなくて

現在は 髪の傷みは治りません!

 

 

 

例えば

この記事の冒頭で書いた部分は

全てどっかの美容師さんのブログ記事なんだ。

 

>CMADKは、毛髪ケラチンと
同化するCMAD基をもっており、

毛髪ケラチンにSS結合で結びつくことで髪と
一体化していく次世代型ケラチンです。

 

毛髪ケラチンと 同化する?

毛髪ケラチンに SS結合で結びつく?

 

同化したり SS結合したり・・・

こりゃ十分に 修復・復元 と言っていいよね!

 

 

んじゃ ミルボンさんの公式HPの
CMADKについてを 読んでみて

 

IMG_5161

IMG_5162

 

CMADKとは?

ケラチンは毛髪を形成するタンパク質です。
毛髪補修成分である加水分解ケラチンは、
毛髪に浸透する効果的なダメージケアの
素材として多く使われています。

CMADKは毛髪ケラチンに更に
強く吸着できる CMAD基を持っており、

ミルボンオリジナルの次世代型ケラチンとして
世界で初めて工業化に成功した素材です。

 

CMADKの補修メカニズム

ケラチンには毛髪の強度と関係が深い
SS結合と呼ばれる結合が多く存在しています。

ケミカルダメージを受けた毛髪や、
エイジング現象が起こっている毛髪は
そのSS結合が減少しています。

 

このような毛髪には破損した
SS結合の欠片「-S」が存在しています。
CMADK中のCMAD基はこの‐Sに
強く吸着 することができるので、

従来の加水分解ケラチンよりも
定着しやすい性質があります。

 

 

ミルボンさんの公式なHPの解説はこうね

毛髪ケラチンと 同化も 結合も

どこにも書いてなくて・・・

 

強く吸着するとか

従来の加水分解ケラチンよりも
定着しやすい性質があります。

だよね・・・

 

 

同化・結合

吸着・定着しやすい

 

これは 全く意味合いの違うものだね。

 

補修・修繕と 修復・復元も違うからね♩

 

メーカーさんの公式HPで 胡散臭い説明を
繰り広げるトコはぢ〜ぢは大嫌いだけど
ミルボンさんは ちゃんと説明してる!

 

 

そう こんなちゃんとした説明を
誤解しがちな 歪んだ説明にしちゃうのは

 

実際のとこを あまり理解もしてない

ヘアダメージ治る派(笑)の

勘違い 理美容師とか・・・

 

あきんど精神満載の

デイーラー・メーカーの営業さんとかだね。。。

 

 

んじゃ 現在 最高のケラチンタンパク質

CMADKについて 説明しておこう・・・

 

 

続きはこの記事

ここが凄い!CMADKは こんなPPT

 

ここが凄い!CMADKは こんなPPT
髪のダメージを自己再生させる オージュア 髪の毛は死滅細胞でできているけど ダメージを再生、復元することが可能になりました! そうです ヘアダメージは治る時代に突入したのです! 次世代ケア「ケラチン再生テクノロジー」 ...

 

 

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